一条工務店で家作りをしていると、必ずと言っていいほどぶち当たる「一条ルール」がありますよね。
「家は、性能。」のキャッチコピーの通り、性能重視のハウスメーカーなので、あらゆる制約に加え2X4工法のルールも存在します。
調べても詳しい情報が記載されていませんし、稟議ができると言っても簡単にはできないので、何度も頭を悩まされました・・・。
だったら自分で作っちゃおう!
と言うことで、これから一条工務店でお家作りを始める方のために、一覧を作成しようと思います。
新たに見つけたら、随時書き加えていきますが、記載がないルールを発見しましたら、ご報告して頂けると非常に助かります。
箇条書きしていくので、詳細まで聞きたい方はお気軽にInstagram、X(旧Twitter)までご連絡をお願いします。
間取りのアイデアを無料で貰って理想のお家へ!
間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。
たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。
それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。
こだわった家ほど、構造的に計算しずらくなるからね。
私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。
ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。
そうだ!家づくりって何度もやるものじゃないから、アイデアなんて出せないよ!
でも、自分でアイデアを出さないと、『理想の家』にならないんだよね・・・。
では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。
建てたいハウスメーカーともう契約しちゃったよ・・・。
という方でも間に合いますので大丈夫ですよ。
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一条ルール一覧表
※注意!
一条ルールは日々変化しています(営業も把握しきれないくらい)ので、必ず営業に確認を行なってくださいね!
2025年に新しい床材と造作洗面のようなドレッサーが出るという新情報が入りました!!
採用できる時期等はまだ未確認のため、営業担当に聞いてみてください!
(私の営業担当のところには情報が入っていないそうです)
間取り
まずは、間取りについての一条ルールです。
①尺モジュール
1辺91cmのマスを並べて間取り作成を行なう必要がある。
②iシリーズの最小単位は半マス
一条工務店は半マス単位でしか間取り作成不可。
例外は収納、幅広階段、玄関土間。
半マスより小さい単位で動かす裏技はこちらで紹介しています。
③間取り作成時、長辺は無制限だが、短辺は5マスまで
木造建築は5マス以上だと歪みが発生する。
長辺は無制限だが、2階の配置によっては耐力壁やSタレ壁が出現する。
2倍耐震オプションでタレ壁を無くせる可能性あり。
④バルコニーが上にくる場合、下の床は4マスまで
バルコニーを支える床面の関係で4マスまでの制限がある。
⑤薄壁は無料で施工可能
基本的には、どれだけ増やしても無料で施工可能だが、規模によっては造作となり、施工費が掛かる。
⑥腰壁は無料で施工可能
こちらも薄壁と同様に、基本的には無料だが、規模によっては施工費が掛かる。
また、腰壁の上部は手すりのようになり、下記の画像のような丸みを帯びる。
⑦壁の配置は縦横のみ可能
斜めに施工できる場合は、玄関の斜め框のみ。
⑧1階と2階の部屋の配置はある程度同じにする必要がある
構造上複数の長方形の部屋を1つの「箱」として考えるため、2階をある程度1階と同じ配置にしないと耐力壁やSタレ壁が出現する。
2024年では、新しい構造計算方法を採用されたため、Sタレ壁が出にくくなっているとのこと。
⑨構造上必要ないタレ壁については2種類あり、タレ壁とタレ壁(3)がある
どちらも無くすことは可能だが、配管(PS)を隠す役割を持っていることがある。
タレ壁(3)は和室の場合に発生する。
なくすことはできるが、その際は「和室」ではなく「畳敷の洋室」という扱いになり、和室のオプションが採用不可となる。
⑩ロスガード(1×1マス)の設置は2階の外壁側に設置しなければならない
巨大な換気システムなので吹き抜けに面した位置は不可となる場合もあるそう。
ただし例外として、浴室は一体のユニットなので壁は全て外壁扱いとなり、浴室に挟まれた外壁の隅に設置は不可。
追記 2023/5/25
ロスガードは外壁に沿わない箇所でも設置可能と情報有り。
⑪i-シリーズは総二階にする必要がある
2×4工法(ツーバイフォー)のため総二階にする必要がある。
ただし、バルコニーや吹き抜けは坪単価の1/2になるため、上手く利用することで減額になる。
1階完結型の半平屋風の間取りを作成する時に利用しましょう。
⑫外壁の袖壁は「i-smart」「grand-smart」のみ無料で採用可能
長さの上限は不明だが、137cmまでは確認済み。
追記 2023/5/25
袖壁は坪数を増やす場合は無料、坪数を増やさないなら+6万との情報有り。
坪数が増える条件は、(両側壁で後ろは玄関の)三方壁になるとポーチ分の坪数が増えるそうです。
⑬レンジフードのダクト部分が10㎝ほど下がり天井になる
一条側の都合でレンジフードのダクト部分が10cmほど下がり天井になる。
恐らく外壁に面していない位置にレンジフードがある場合に下がり天井になると思われる。
⑭3方向を外壁で囲われた場所は施工面積にカウントされる
通常は、玄関部分など外壁に囲まれた箇所は、施工面積としてカウントされないが、i-cubeでカウントされたと情報あり、要確認。
⑮2階にトイレを設置する場合、1階部分にPS(パイプスペース)発生する
2階に手洗いを設けた場合は確実にPSが発生する。
大きさは45cmx20cmほど。
⑯キャットウォーク施工可能
下地補強が必要となる。
キャットウォークの板、金具等は施主支給が可能だが、別途施工費が発生する。
我が家のキャットウォークについてはこちらでまとめています。
⑰床下点検口は指定がない場合、洗面所に配置される
基本的に水漏れが発生した際に、点検しやすい洗面所やキッチンなどの水回りに配置される。
点検口がある場所は床暖房がなくなるため注意が必要。
収納内も可能だが、万が一水漏れした際にすぐ確認できる位置が良い。
⑱サーモスタット(床暖房の温度計)は図面上確認できない
サーモスタット(床暖房の温度計)は図面上確認できないため、基本的に設計士任せとなる。
サーモスタットの上には家具の配置が出来ない上、蓋の溝に埃が溜まりやすい。
部屋の隅の方に設置されるが、ウォーターサーバーなどを置きたい場合は注意が必要。
⑲窓と窓の間には1マス開ける必要がある
耐震上の理由で、窓と窓の間には1マス(半畳)空ける必要があります。
例外は3連の掃き出し窓か、縦長のFIX窓です。
⑳洋室に土間を設置する際は追加料金が発生
洋室+土間の施工は特殊施工料金が発生する。
4.5帖程度の広さの土間では11万円ほどの追加費用が掛かる。
天井をタレ壁にすることで、シューズクロークという名前に変更でき、特殊施工料金が掛からなくなるそうです。
階段・吹き抜け
続いては階段・吹き抜けについての一条ルールです。
①階段はボックス階段かオープンステアの2種類
ボックス階段は標準でコの字、直線上があるが、複雑な形(L字等)は追加オプション費が発生。
通常15段(4マス)だが、踊り場を設けると半マスずつ追加となる。
②階段の上部は吹き抜けでなくてはならない
階段は2階の床が1階に落ちてきているイメージのため、階段上に部屋などは作れない。
③階段下収納のフローリング・クロス施工にオプションが掛かる
例外で階段下収納の扉を付けない場合は、フローリングやクロスが標準で施工される。
④階段下収納は上から4段目部分から使用可能
1マス分の収納の場合は11段目(180cm辺り)から天井まで斜めになる。
階段下にトイレを配置する際は注意が必要。
⑤階段の巾木は無くせない
また、階段の巾木を角ばらせて施工する等、変更することも不可。
⑥吹き抜けは1階の施工面積の縦横1/2の大きさのみ可能
ただし、階段も吹き抜けに含まれるため、階段を含めた吹き抜け面積が、1階の施工面積の1/2となるようにしなければならない。
⑦吹き抜けの2階接続部分は塞ぐことも可能
リビング階段などを採用した際は、音漏れを覚悟しなければならない。
吹き抜けの壁を塞ぐことで、音漏れはほぼ緩和される。
吹き抜けに面した壁の裏を収納にすれば、より音漏れを防ぐことが可能。
窓
続いては、窓についての一条ルールです。
①標準で設置できる窓の数は部屋の広によって上限がある
ただし、どこまでを一部屋にするかで上限が変わるため、基本的に気にしなくても良い。
連窓は耐震強度次第で何枚設置しても1枚分とカウントされる。
②窓の高さは変更可能
最小は床から+99mmまで?
人通りの多い道路に面した窓は、目線より上に配置するのが良い。
③居室以外の開き窓はオプション
居室(LDK・寝室・子供部屋・和室・書斎)以外に開き窓を付けたい場合は、全てオプションとなる。
居室以外は、WIC・玄関・洗面脱衣所・SIC・廊下・トイレ・浴室
④ハニカムシェードは全てオプション
全室標準だったハニカムシェードは、2024年から全てオプション扱いとなりました。
「モデルハウスが標準仕様」「家は性能」を謳っている一条工務店が、標準の性能を落とすなんて驚きです。
オプション価格は安くないので、他メーカーのハニカムシェードを施主支給した方が安い場合があります。
⑤その他
- 間取り上、角となる部分には窓の設置不可。
- 天窓は不可。
- 開き窓は全て縦長。
- 準防火仕様の窓は種類が少ない。
- 室内窓はFIX窓のみで別途OP費が発生。
- 勾配天井部には大きな窓は付けれない。
床・巾木・建具
続いては、床・巾木・建具についての一条ルールです。
①フローリングの向きは階段の踏み板に対して垂直方向になる
体重が掛かる関係でフローリングの向きは階段の踏み板に対して垂直方向になるが、2階はその限りではない。
②1階と2階のフローリングの色は標準は同色
階数毎に+3万のオプション費が掛かる。
2階のみ変更は+3万で、3階も変更は+6万のオプション費が掛かる。
③床暖房のエリア設定の最小範囲は3畳
3畳以下の独立したエリアには不可で、他エリアと統合される。
我が家の書斎は1帖ほどなので、廊下と統合されています。
④ガラス有り戸は標準で1箇所のみ採用可能
ただしペットドアは取り付けられない。
⑤石目調フローリングは水回りのみ施工可能
2024年2月追記。
グランシリーズのみ、全部屋に施工可能との情報あり、要確認。
標準仕様になったとの情報も有り。
⑥収納の扉は無しにできない
収納の扉は、外すことは可能だがレールは付きっぱなしとなる。
⑦その他
- 床暖房が設置されないのは玄関土間、階段、階段下収納、その他収納(WICを除く)。
- 建具(ドア)の色は全て統一され、1階2階で分けることや1部変更も不可。
- 窓枠は建具の色と同色となる。
- 巾木は色を選ぶことが可能だが、全て統一される。
- ドアノブの高さは規格があり変更不可。
- ペットドアは開き戸のみ取付可能。
- アーチ壁(R壁)はオプションで採用可能で枠が付く。
照明
続いては、照明についての一条ルールです。
①LEDキャンペーンは3,000円/坪
一条指定で最小限の照明しかつかないため、基本追加費用が掛かると思ったほうが良い。
②提携メーカーの照明器具については施工費込みで定価の半額程度で採用可能
提携の照明メーカーは
- KOIZUMI
- Panasonic
- ODELIC
- DAIKO
の4社。
ネット通販の方が購入費用は安いが、埋め込み照明やブラケットライトは施工費が掛かるため要検討。
③ダウンライト等は1,000円/個の取付費が発生
取付に電気工事の資格がいる照明(ダウンライト等)は1000円/個の取付費が発生する。
ペンダントライトの場合は引掛けシーリングなので施工費が掛からない。
コンセント・スイッチ
続いては、コンセント・スイッチついての一条ルールです。
①エアコンコンセントの天井付けは不可
以前までは可能だったが、エアコン上部の吸気口に埃が溜まりやすいため、コンセント火災になるリスクがあるため不可となった。
②その他
- 窓の下にもコンセントは設置可能。
- 天井面にコンセントは設置可能。
- コンセント、スイッチの高さはミリ単位で指定可能。
- 洗濯水栓と洗濯機コンセントの高さを合わせるには、水栓高さを1340mm、コンセント高さを1350mmに指定する。
- e-エントリー採用の場合は、警報機のスイッチは玄関ドアから半径1m以上離さないといけない。
- 壁掛けテレビの空配管は1個だと少ない可能性がある。
コンセントのオススメ位置についてはこちらにまとめています。
浴室
続いては、浴室についての一条ルールです。
①浴室の窓を有りにするとオプション費用がかかる
オプション費5,100円との情報有り。
②スマートバスの浴室の鏡は無くせない
半分にする方法はあり、窓を鏡の位置に配置すれば半分になる。
③2023年7月からグレイスシリーズの”グレイスバス”が登場
スマートバスのデメリットである鏡などをマグネット式にしたグレイスバスが登場。
他にもアップデートしている部分があるので、詳しくはこちらをみてください。
④その他
- 浴室の窓は無しでも可。
- 浴室のカウンターは外せない。
- 浴室の壁は全面磁石が付く。
- スマートバスのシャワーフックは取り付けないことは可能だが、ネジ穴が空いたままになる。
全体
続いては、全体についての一条ルールです。
①ナノイー(NE)は3か所まで標準
2023年10月以降の契約からナノイーがなくなったそうです。
②「さらぽか」は防音室では結露する可能性があるため施工不可
さらぽかについてはこちらでまとめています。
③フリーカウンター(オプション)にルール変更あり
フリーカウンターの詳しいルールについてはこちら。
④ハイドロテクトタイルは5色あり、2色まで塗分け可能
横方向に塗分けは不可だが、縦方向、互い違いには塗分け可能。
i-smileとHUGmeのみ、外壁の石目調ボーダータイルのカラーがホワイトとグレーとピンクの3色。
ハイドロテクトタイルと石目調ボーダータイルの併用は不可。
⑤グレイスキッチンに限り、オプションでフロントオープン食洗器が採用可能
フロントオープンの詳しい情報についてはこちら。
⑥床暖房とRAYエアコンの暖房は併用不可
同じ室外機を使用しているため、併用したい場合はRAYエアコン以外を設置する必要がある。
RAYエアコンは200Vの電源を使用するため、後からエアコンを変えようとしてもできない場合がある。
⑦さらぽかの床冷房とRAYエアコンの冷房は併用可能
床暖房とは違い、床冷房は併用可能。
しかしRAYエアコンには再熱除湿機能がない。
※ロスガード90によって湿度が保たれるからだと思われる。
⑧その他
- ロスガード1台につき「SA」給気口は9個まで。
- ロスガードの「SA」は居室部分のみ設置可能。
- 天井補強はある程度無料。要確認。
- スマートキッチンでワイドカウンターにするとシンクの端寄せができない?(要確認)
- グレイスキッチンでもフルフラットキッチンが採用可能。(スマートキッチンの木目版)
- グレイスキッチンに限り、樹脂シンクの黒が採用可能。
- LANカテゴリの変更には1万/箇所掛かる。
- バルコニーに水栓を設置する場合は、袖壁を設けるかJY手すりorアルミ笠木にする必要がある。(外壁には取付不可)
i-smile+限定
続いてはi-smile+限定の一条ルールです。
①大きいサイズの窓は不可
i-smile+では大きいサイズの窓を設置することができません。
確認する限りでは、2枚の掃き出し窓が最大サイズです。
②横長のFIX窓は不可
見た目がオシャレになる横長FIX窓は設置不可です。
ただし、縦長のFIX窓はあります。
③勾配天井・下がり天井不可
平屋で勾配天井にすると開放感が出ますが、i-smile+では勾配天井はできません。
また、キッチン上などの下がり天井も不可となります。
排気ダクトや配管などが通る場所は下がり天井になりますが、施主指定で下がり天井にすることはできません。
④入隅は2箇所までが標準
i-smile+では、入隅は2箇所までが標準で、それ以上になると追加で数万円掛かります。
四角い外観に立体感を出すためには必要ですが、オプション費用が取られます。
入隅(いりずみ)とは、壁と壁が交わった際の内側の角の事です。
反対に、外側の角は出隅(でずみ)と言います。
⑤キッチンセラールの延長が不可
キッチンセラールと勝手口の間がクロスになっている場合がありますが、キッチンセラールの延長をすることで、油跳ね等の汚れを防止するテクニックがあります。
しかし、i-smile+では、キッチンセラールの延長ができません。
⑥アクセントクロスは2箇所まで
i-smile+では、アクセントクロスは2箇所以上指定できません。
オプションでも追加することはできませんので、引き渡し後に施主自身でクロスを施工する必要があります。
⑦防災警報装置はオプション
標準使用だった、警報装置がオプションとなりました。
グランスマート・グランセゾン限定
最後にグランスマート・グランセゾン限定の一条ルールです。
①グレイスキッチンに限り、オプションでフロントオープン食洗器が採用可能
フロントオープンの詳しい情報についてはこちら。
②2023年7月からグレイスシリーズの”グレイスバス”が登場
スマートバスのデメリットである鏡などをマグネット式にしたグレイスバスが登場。
他にもアップデートしている部分があるので、詳しくはこちらをみてください。
③その他
- グランシリーズのみ、デザインルーバーが可能。
- グランシリーズのみ、玄関ポーチにグレイスタイルを施工可能。
- グランシリーズのみ、オープンステアの柱が黒色に変更可能。
- グレイスキッチンでもフルフラットキッチンが採用可能。
スマートキッチンの木目版かグレイスキッチンの飾り棚の壁がないものになる。 - グレイスキッチンに限り、樹脂シンクの黒が採用可能。
同時並行で外構も進めよう!
家づくりは、間取りについてすごく悩みますよね。
一条工務店は『一条ルール』が多くて余計に疲れます。
あ、この間取りできないですね。
また!?せっかく良い間取りができたと思ったのにー!?
ということもザラにあります。
それに、やっと間取りが終わっても
- 住設を選び
- 壁紙を選び
- 照明を選び
と家づくりは疲れることの連続です。
ですが、何か忘れていませんか?
そう、『外構』についてです。
精魂尽きた状態で外構の打ち合わせをするなんて、無理ですよね。
もう丸任せで~って言いたくなります。
電気図面でもう力尽きました・・・
しかし、今思えば『もう少し力を入れても良かった』と後悔することも沢山あります。
SNSを見てると、他の家はキラキラしてていいなーと、余計に思ってしまいますので、過去に戻れるなら外構にも力を入れたいです。
そんな時にオススメしたいのが、外構業者に一括して依頼をできるサービスを利用することです。
外構業者って提携業者で丸任せじゃダメなの?
ダメではないけど、外構業者によって、費用もデザインも全く違うよ。
外構業者は、それぞれ価格も違いますし、得意な分野が違いますので、複数業者と相見積もりするのが常識です。
ですが、ただでさえ打ち合わせで大変な中、何社も回る時間もないですよね。
毎回、間取りの資料を印刷して、デザインが出来上がったら訪問して・・・。
もう無理!限界!
と言いたくなりますよね。
それが、外構業者一括依頼のサービスを利用することで全て解決できるなら、とても便利だと思いませんか?
一度必要な資料を送るだけで、後は勝手に複数の外構業者にデザインと見積り依頼を出して、向こうが送ってきてくれるのです。
こちらは待っているだけで良いのです。
気に入った外構デザインの業者を選ぶも良し、値段で選ぶも良し、こちらは選ぶだけで自分から動かなくてよくなるのです。
利用に関しては完全無料で、厳選された優良な業者なので、しつこい勧誘や強引な営業も一切ないですので、お気軽に利用してみてくださいね。
\たった3分の入力で完了!忙しい方こそオススメ!/
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まとめ
現状はこんな感じとなります。
見つけ次第、随時更新していきますね。
最近この記事が本当に皆さんの役に立てているのか不安になります・・・。
「ここが読みにくい!」「ここが分かりにくい!」という部分がありましたら、遠慮なく連絡してください!
一条工務店、森のしずくをご紹介できますので、希望される方はInstagram、X(旧Twitter)までDMお待ちしております。