皆さんが家づくりを始める上で、最も懸念としているのはお金についてですよね。
私も家づくりを始める際は、お金の不安がかなりありました。
我が家の世帯年収と月々の支出についてご紹介しますので、これから家づくりする皆さんの参考になれば幸いです。
間取りのアイデアを無料で貰って理想のお家へ!
間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。
たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。
それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。
こだわった家ほど、構造的に計算しずらくなるからね。
私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。
ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。
そうだそうだ!家づくりって何度もやるものじゃないから、アイデアなんて出せないよ!
でも、自分でアイデアを出さないと、『理想の家』にならないんだよね・・・。
では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。
建てたいハウスメーカーともう契約しちゃったよ・・・。
という方でも間に合いますので大丈夫ですよ。
実際に、私もハウスメーカーが決まっている時に使用しましたが、複数の業者に一括してあなただけの間取りを作成依頼し、そのアイデアだけ貰い自分の間取りに活かす、という使い方も可能です。
そんなズルい使い方していいの・・・?
もし提携してるハウスメーカーに変わればラッキーくらいにしか思っていませんよ。
厳選された優良ハウスメーカーや工務店のみなので、執拗な勧誘も強引な営業もありません。
要望欄に「メールのやり取りのみ可能」と記載すれば電話も掛かってきません。
そんな便利なサービスがなんと『無料』で利用することができますので、利用しない手はないですよね?
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一生に一度の家づくりで後悔しないためにも、使えるものは何でも使いましょう!
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我が家の世帯年収は?
さて、早速ですが、私達夫婦の世帯年収は
と世帯年収は約600万ほどになります。
我が家は共働きなので、妻が仕事復帰後の年収が約250万ほどになります。
私達は年齢がまだ30代なので35年のフルローンを組んで4,450万円借り入れしました。
返済比率の平均が20~25%で、下記計算式に当てはめると約21%なので、平均ではあります。
(理想は20%以下と言われていますが)
返済比率は以下の計算式で求められます。
返済比率(%)=年間返済額÷年収×100
まず、家づくりを始めるのにいくら必要なのかって話ですが、世間一般では借入金の1~2割程度を頭金として支払うと言われています。
ピンキリではありますが、ローンに含められない仮契約金を抜いて、貯金は50万ほどあれば何とかなるのではないでしょうか?
実際、私達は親から契約金用のお金を借りましたが、子供が居たので念のために借りたという意味合いが強いです。
現在も手を出さずに丸々残っています。
正直ローンを契約する前では、不安で不安で仕方なかったのですが、ファイナンシャルプランナーに相談して何とかなるとお墨付きをもらったので、一歩踏み出せました
ファイナンシャルプランナー(FP)とは?
ファイナンシャルプランナー(FP)は、皆さんのお金に関する不安、課題を整理し、その人が望む将来を実現するための最適なライフプランの立案・実行支援を行うことです。
主な 相談内容としては、住宅ローン以外にも老後資金に関することや保険の見直しなどです。
などをFPに伝えると、
を教えてくれます。
我が家も家づくりを始める際に、子供もいましたし、お金の心配が多くて一歩踏み出すことができませんでした。
しかし、たまたま親戚がファイナンシャルプランナーでしたので相談した結果、家づくりに踏み切ることができました。
相談すること自体は無料ですので皆さんもこちらから是非お気軽に相談してみてください。
FPがなぜ無料なのかというと、提携している保険会社の商品が売れれば報酬が得られます。
しかし、無理に売り込んでくることもありませんので安心できますよ。
一条工務店の仮契約金100万円を30万円にする方法は?
一条工務店の仮契約金は100万円ですが、後から返ってくるとは言え現金で支払うのは大変ですよね?
これが30万円の仮契約金になる裏技があります。
その方法ですが、仮契約はHUGmeで行なうことです。
そうすることで仮契約が少なくて済みますので、お財布にも優しいです。
仮契約後にアイスマートなど好きな商品タイプに戻すこともできますので、ぜひ活用してくださいね。
月々の支出は?
さて、続いては月々の支出についてご紹介します。
この費用が分からないと実際踏み出せないと思いますのでご紹介します。
我が家のスペックです。
※年一で掛かる税金等は計算に含めておりません。
月々のローン返済額は?
月々のローン返済額は土地と建物合わせて、\118,000です。
我が家はボーナス払い無しで計算しております。
そこに
が含まれていて、合計約30万円ほどが月々の支払になっています。
子供が小さく、仕事の残業もしていないため、月々の収支は結構ギリギリなので、足りない分をボーナスから出しています。
ただ、太陽光の売電額が月1万以上のプラスになっているので、賃貸で生活していた時のトータルコストで考えるとそこまで変わりません。
駐車場代もいりませんし、会社に近くなったのでガソリン代も減りました。
もう少ししたら妻が復帰するので少し余裕はできますので、それまでの辛抱ですね。
ただ、全てひっくるめても賃貸より生活の質は向上しているので、家を建てて良かったと感じています。
他のハウスメーカーや工務店も比較しよう!
家づくりは、展示場で初めて訪れたハウスメーカーや工務店を選ぶ確率が高いです。
そんな簡単に決めないし!
と、思うかもしれませんが、本気で家づくりを考えている時の、営業トークの力の入れ具合はハンパないです。
こちらも本気だからこそ、熱心に質問をしてしまい、最初に訪れたハウスメーカーや工務店を、すごく良く思ってしまいます。
その証拠に、2番目に訪れたハウスメーカーや工務店はマイナスに感じませんでしたか?
大金が掛かっていて、慎重に選ぼうとするせいで、余計に心理的にそうさせてしまうのです。
展示場に足を運ぶのも大事ですが、一度目線を変えて、客観的な視点で見ることが大事です。
しかし、毎回展示場に行くのも大変ですし、営業トークも全て真実を言っているとは限りません。
そこで利用して欲しいのが、複数のハウスメーカーや工務店に「あなただけの家づくり計画書」を作ってもらうサービスです。
家づくり計画書を活用することで、公平な視点で家づくりを行なうことができますし、家づくりに関してのサポートもしてくれます。
利用に関しては完全無料ですので、お気軽に利用してみてくださいね。
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同時並行で外構も進めよう!
家づくりは、間取りについてすごく悩みますよね。
一条工務店は『一条ルール』が多くて余計に疲れます。
あ、この間取りできないですね。
また!?せっかく良い間取りができたと思ったのにー!?
ということもザラにあります。
それに、やっと間取りが終わっても
- 住設を選び
- 壁紙を選び
- 照明を選び
と家づくりは疲れることの連続です。
ですが、何か忘れていませんか?
そう、『外構』についてです。
精魂尽きた状態で外構の打ち合わせをするなんて、無理ですよね。
もう丸任せで~って言いたくなります。
電気図面でもう力尽きました・・・
しかし、今思えば『もう少し力を入れても良かった』と後悔することも沢山あります。
SNSを見てると、他の家はキラキラしてていいなーと、余計に思ってしまいますので、過去に戻れるなら外構にも力を入れたいです。
そんな時にオススメしたいのが、外構業者に一括して依頼をできるサービスを利用することです。
外構業者って提携業者で丸任せじゃダメなの?
ダメではないけど、外構業者によって、費用もデザインも全く違うよ。
外構業者は、それぞれ価格も違いますし、得意な分野が違いますので、複数業者と相見積もりするのが常識です。
ですが、ただでさえ打ち合わせで大変な中、何社も回る時間もないですよね。
毎回、間取りの資料を印刷して、デザインが出来上がったら訪問して・・・。
もう無理!限界!
と言いたくなりますよね。
それが、外構業者一括依頼のサービスを利用することで全て解決できるなら、とても便利だと思いませんか?
一度必要な資料を送るだけで、後は勝手に複数の外構業者にデザインと見積り依頼を出して、向こうが送ってきてくれるのです。
こちらは待っているだけで良いのです。
気に入った外構デザインの業者を選ぶも良し、値段で選ぶも良し、こちらは選ぶだけで自分から動かなくてよくなるのです。
利用に関しては完全無料で、厳選された優良な業者なので、しつこい勧誘や強引な営業も一切ないですので、お気軽に利用してみてくださいね。
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まとめ
私もファイナンシャルプランナーに相談するまでは本当に今家を買っていいのかを悩み続けていました。
家を買った先輩方の”何とかなる”という根拠のない言葉では不安は募る一方ですよね。
家は人生最初で最後の大きな買い物です。
自分の中では、ほぼ家を買うことは決まっていても、1歩踏み出すために背中を押して欲しいものです。
そんな時にFPに相談したら自分が悩み過ぎてたんだと分かり、踏み出す勇気を貰いました。
皆さんもスーモカウンターなど、無料相談できますので、是非一度ご相談してみてはいかがでしょうか。