家づくりをするなかで、ハウスメーカーや工務店選びってすごく迷いますよね。
住宅展示場に行ってみたり、カタログを取り寄せたり、はたまたSNSを使って調べてみたり・・・。

ハウスメーカーや工務店選びはかなり重要だもんね!

ここで間違えちゃうと一生後悔するからね・・・。
一生に一度しかない家づくりにおいて、ハウスメーカーや工務店選びは非常に重要です。
安易な気持ちで決めるのではなく、それぞれのメリットデメリットを把握した上で決めたいですよね。
なので今回は、比較されがち同コスト帯のメーカーである、
- 一条工務店
- アイ工務店
を徹底比較しますので、ぜひ最後までご覧ください。
一条工務店と他のメーカーとの比較まとめはこちら。

なぜよく比較されるの?

ハウスメーカー選びで比較されることが多い
- 一条工務店
- アイ工務店
ですが、なぜ比較されがちなのでしょうか?

確かに!
・一条工務店
・アイ工務店
・ヤマト住建
がよく比較されてるかも!
その理由ですが、もともとアイ工務店はローコスト住宅を作っており、タマホームがライバルという立ち位置でした。
しかし、一条工務店の坪単価が高くなり「一条工務店で建てたいけど高いから迷っている」人をターゲットにシフトチェンジしました。
なので一条工務店より若干坪単価を安くし、間取りの自由度やアイデアで売るという方向になっているのです。
ただし現在は資材高騰もあり、一条工務店と同じ価格帯になってきています。

今と昔ではアイ工務店の住宅性能が大幅にアップしてるんだね!

商品の売り方を変えたんだね。
自由度が高い理由は、ミサワホームのOBが働いているからスキップフロアや蔵のある家が得意なんだよ。
一条工務店VSアイ工務店比較!

なぜ比較されがちなのかはお分かりいただけたと思いますので、早速一条工務店とアイ工務店の徹底比較をしていきます。

忖度なくジャッジしていくよ!
今回比較する項目は
- 坪単価
- 間取りの自由度
- 外観
- 気密性・断熱性
- 耐震性能
の5点に加え僕の個人的な評価をご紹介しますので、最後までぜひご覧ください。
一条工務店のスペックについて

まず比較する一条工務店のスペックについて簡単にまとめます。
※スペックについては主力商品であるiシリーズを基に作成します。
一条工務店のスペック | |
坪単価 | 57.5~84万円 |
構造 | 木造 |
構法 | ツインモノコック構法 |
耐震性 | 耐震等級3 (最高等級5) |
断熱性 | 最高等級7 |
省エネ性 | 一次エネルギー消費量等級6 |
設計自由度 | 低い |
住宅設備 | 一条オリジナル設備 |
標準仕様 | 全館床暖房・24時間換気システム |
窓サッシ | 防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ |
外壁材 | 石目調ボーダータイル ハイドロテクトタイル |
メンテナンス性 | 非常に高い |
保証 | 最長30年保証 |
一条工務店のハイドロテクトタイルはオプションで適用となります。
アイ工務店のスペックについて

続いてはアイ工務店のスペックについてです。
アイ工務店のスペック | |
坪単価 | 93.4~103.4万円 |
構造 | 木造 |
構法 | 木造軸組と制振装置 |
耐震性 | 耐震等級3 |
断熱性 | 硬質ウレタンフォーム断熱 |
省エネ性 | 一次エネルギー消費量等級6 |
設計自由度 | 非常に高い |
住宅設備 | LIXIL「リシェル」 タカラスタンダード「オフェリア」 |
標準仕様 | 24時間セントラル換気システム |
窓サッシ | アルミ樹脂複合断熱サッシ オール樹脂サッシ |
外壁材 | モエンエクセラード18・16 Fu-geプレミアム |
メンテナンス性 | 高い |
保証 | 20年無償保証 |
アイ工務店の特徴としては間取りの自由度ですね。
中二階と言われるスキップフロアやハーフ収納などを得意としており、ロマン溢れる家づくりをしたい方にオススメな工務店です。
①坪単価の比較
ではまず坪単価の比較についてです。
アイ工務店と一条工務店の坪単価の以下の通り。
一条工務店 | アイ工務店 | |
坪単価 | 57.5~84万円 | 93.4~103.4万円 |

もうアイ工務店の方が高いね!
一条工務店の商品別坪単価
一条工務店の商品別坪単価はこちらです。
上記以外にもブリアールやセゾンなどもありますが割愛します。
アイ工務店の商品別坪単価
続いてアイ工務店の商品別坪単価はこちらです。
アイ工務店の商品別坪単価 | |
N-ees | 93.4万円~ |
HILUUS | 103.4万円~ |
以前までは他の商品もありましたが、現在は上記2つに統合されました。
2つの商品別の坪単価を見比べると、価格的には一条工務店に軍配があがります。
中でも最安商品であるHUGmeが価格的にも良いです。

規格住宅でも良いって人はアイ工務店を選ばないと思うけどね。
ですが、僕の調べた限りではアイ工務店の方が広さに対して安いと感じました。
その理由として、アイ工務店の坪単価の計算方法が特殊だからです。
というのも坪数が広くなるにつれ坪単価が安くなる方式のため、30坪前後が比較的高額になってしまいます。
そうすると自ずと建坪が40坪以上になりますが、一条工務店で40坪の家を建てる費用より安いのです。
一条工務店も建坪が広くなるほど坪単価は下がりますが、アイ工務店よりは下がらないと予想します。

だから一条工務店より安くなってるんだね!

広い家に住みたい人は良いのかも!
②間取りの自由度の比較
間取りの自由度は圧倒的にアイ工務店が高いです。
一条工務店は間取りの最小が45cm単位に対し、アイ工務店は1mm単位で設定することが可能となります。

1mm単位は自由度がかなり高いよね!
他にも間取りで「できること」と「できないこと」を一覧にしてみました。
「できること」と「できないこと」 | ||
項目 | 一条工務店 | アイ工務店 |
小上がり和室 | ||
スキップフロア | ||
吹き抜け | ||
全館床暖房 | ||
ハーフ収納 | ||
ハーフ吹き抜け | ||
小屋裏収納 | ||
蔵 | ||
折り上げ天井 |
こう見るとアイ工務店が間取りにおいて非常に優れていることが分かります。

間取りでできないことはほとんどないくらい!
スキップフロアやハーフ収納などが人気ですが、中でも『1.3階or1.5階建て平屋』が非常に人気です。
1.3階or1.5階建て平屋は、平屋でありながら懸念される収納の少なさや開放感を払拭できるメリットがあります。
平屋に+αすることで、2階建てにするより費用が抑えられて生活を豊かにしてくれます。

自由度が高いから色んなことができるよ!
ただし、注意が必要なのが『床面積で費用がかかる』ということです。
自由度が高いからこそいろいろ詰め込み過ぎた結果、床面積が増えて金額が大幅に上がってしまいます。

ハーフ収納やスキップフロアも床面積が増えちゃうもんね・・・。

ほどほどにするのが重要だよ。

③外観の比較
外観について『ダサい』と言われがちな一条工務店ですが、選べる外壁の種類と色をアイ工務店と比べてみましょう。
一条工務店の外壁と色について
まず一条工務店で選べる外壁と色についてです。
一条工務店の外壁と色 | |
石目調ボーダータイル | 白 (全1色) |
ハイドロテクトタイル | 白 黒 ブラウン ピンク イエロー (全5色) |
※石目調ボーダータイルはアイスマイルとHUGmeのみ全5色から選べます。
ハイドロテクトタイルはオプション費用がかかりますが、2色まで組み合わせることが可能になります。

白しかないから豆腐ハウスって言われる・・・。

ほとんどの人がハイドロテクトタイルにするね。
アイ工務店外壁と色について
アイ工務店の外壁と色 | |
「モエンエクセラード18/16 Fu-geプレミアム」 | ニチハたくさん。 ニチハのカタログはこちら。 |
「ネオロック・光セラ18」 | KMEWたくさん。 KMEWのカタログはこちら。 |
オリジナル・プレセットタイル | ライトオレンジ ペールオレンジ ペールベージュ ホワイト ダークグレー グレー (全6色) |
選べる外壁の種類は圧倒的にアイ工務店の方が多いです。
一度カタログをご覧いただけると分かりますが、迷うくらい多いのは間違いないです。

逆に選ぶ方が難しそう!
『アイ工務店の種類の多さ』と『一条工務店の種類少なさ』は、比較してはいけないくらいの差があります。
しかし否定するわけではないですが、個人的にローコストメーカーよりお金をかけているのでむしろ分かりやすい方が良いのではと思ってしまいますね。

一条で建てたんだ!って思われる方が嬉しい!
また、家づくりはただでさえ迷うことが多いので、ある程度決められた選択肢から選ぶ方がストレスは少なかったと感じます。
優柔不断気味な方は一条工務店の方がオススメですね。

④気密性・断熱性の比較
気密性・断熱性についての比較ですが、「家は、性能」を謳っている一条工務店はどうでしょうか?

気密性・断熱性ってそもそも何かわかんないんだけど。

あんまり聞きなれないからね。
下記で解説するよ!

なるほど!数値で表すことができるんだね!

C値・UA値について公表していないハウスメーカーや工務店もあるよ。
一条工務店の気密性について
まず、一条工務店の気密性に関しては下記の通りです。
一条工務店の気密性(C値) | |
C値 | 0.59cm²/m² (平均実測値) |

おお!国の基準を高い水準でクリアしてる!

国の基準が甘いのもあるけど、住宅業界の中でもトップクラスに厳しい自社基準を設けてるんだ。
一条工務店は全棟気密検査をしており、基準である0.7cm²/m²以下をクリアするまで何度でも気密施工を行ないます。
我が家のC値は平均実測値を下回る0.4cm²/m²でした。

FIX窓を活用することで気密性を上げることができるよ!
一条工務店の断熱性について
一条工務店の断熱性については下記の通りです。
一条工務店の断熱性(UA値) | |
UA値 | 0.25W/㎡・K |
断熱性についてもZEH基準を大きく上回る業界トップクラスの性能となっており、断熱王のオプションでは最高等級である断熱等級7を取得。
その要因としては、一般的な断熱材であるグラスウールの約2倍の断熱性を誇る『高性能ウレタンフォーム』を天井・壁・床全てに使用しているからです。

それはすごい!

それだけじゃなく、内側と外側両方に断熱材を入れているんだよ!
- 内側に140mm
- 外側に50mm
の両側に高性能ウレタンフォームを入れた『外内ダブル断熱構法』のおかげで、外気の影響受けにくくできます。
高性能ウレタンフォームの厚さはグラスウールの約1/2ですので、グラスウールで一条工務店の断熱性を再現しようと思ったら約4倍の厚みのグラスウールが必要です。

壁だけ分厚くて居住スペースなくなっちゃう!

高性能な断熱材のおかげで高断熱なまま居住スペースを保つことができるんだね。
また一条工務店は工場で断熱材を含む壁ごと作っているので、現場作業者による品質のバラツキを極限まで抑えています。
全棟で一定の品質を確保できるので、当たりハズレが少ないのが良い点ですね。
続いて、アイ工務店の気密性に関しては下記の通りです。
アイ工務店の気密性(C値) | |
C値 | 0.33cm²/m² (平均実測値) |

えー!早速気密性で負けてるー!

アイ工務店は断熱材に吹付発泡ウレタンを使用しているから隙間ができにくいんだね。
一条工務店は断熱材を固形の『高性能ウレタンフォーム』を使っているのでどうしても隙間は発生してしまいます。
しかしアイ工務店では『吹付発泡ウレタン』を使用しているので、高い接着性を確保でき隙間を極力少なくすることができているのです。

なら吹付発泡ウレタンの方が高性能じゃない?

実はデメリットもあるんだ。
吹付発泡ウレタンは作業者が実際に吹き付け施工を行ないます。
なので作業者の質によっては
- 気密性を確保できない
- 十分な厚みがない
などの品質のバラツキが発生する可能性もあります。

職人ガチャってことかぁ。

逆に考えればSSRなら完璧な施工になる!
アイ工務店の断熱性について
アイ工務店の断熱性については下記の通りです。
アイ工務店の断熱性(UA値) | |
UA値 | 0.4W/㎡・K |

断熱性は一条工務店が優勢だね!

アイ工務店の断熱性もかなり優秀な数値だよ!
断熱等級で表すと6等級程度の性能があり、従来の最高等級4に比べると一次エネルギー消費量を40%削減することができます。
現在の最高等級は7等級です。
アイ工務店の断熱性で一条工務店より優れていることは、屋根断熱があることです。
一条工務店は天井断熱のみで屋根は断熱材が入っていないため、天井裏は熱が非常にこもります。
オプションで小屋裏収納を採用した方は、夏は暑く冬は寒いことを念頭に置く必要があります。

間違っても子供部屋にしないようにね!

アイ工務店は小屋裏部分も居住スペースとして使用できるメリットがあるね!
⑤耐震性能の比較
一条工務店とアイ工務店の耐震性能比較をしていきましょう。
下表をご覧ください。
項目 | 一条工務店 | アイ工務店 |
---|---|---|
耐震等級 | 3等級 (最高5等級) | 3等級相当 |
構法 | ツインモノコック構法 | 剛床・モノコック工法 |
構造計算 | 許容応力度計算+品確法 | 品確法 |

耐震等級は2社とも3等級なんだね!

よく見て、アイ工務店は3等級『相当』なんだ。
耐震等級は構造計算によって定められます。
ですが、構造計算方法によって国が認めた耐震等級の認定を受けられないのを知っていますか?
わかりやすくいうと、アイ工務店は『自社で計算した結果耐震等級3相当を確保できている』と言っているだけとなります。
悪い表現になってしまいましたが、実際に耐震等級3をクリアしているのは間違いないと思います。

なら何も問題ないんじゃない?

耐震性はあっても長期優良住宅の申請ができないんだ。
耐震等級の認定を受けるためには許容応力度計算によって構造計算をしなければなりません。
長期優良住宅は耐震等級3の認定が必要になります。
長期優良住宅の認定を取る事で下記の面でメリットがあります。
- 所得税における住宅ローン控除での優遇
- 投資型減税を受けられる
- 不動産取得税が減税される
- 登録免許税の税率が引き下げられる
- 固定資産税の減税期間が延長される
- 住宅ローンの金利が優遇される
- 地震保険料の割引が受けられる
- 地域型住宅グリーン化事業の補助金を受けられる場合がある
長期優良住宅の申請には費用が掛かりますが、他の税金が安くなるのでメリットの方が大きいです。
アイ工務店でもオプションで長期優良住宅の認定を受けることができますが、一条工務店は標準で長期優良住宅の認定がされます。

長期優良住宅=国が認めた耐震性ってことだね!

簡単に言うとそういうことだね。
他にも一条工務店の2倍耐震のオプションは3000円/坪で耐震等級5を実現しています。
国の基準が3等級までしかありませんが、許容応力度計算に基づいて構造計算されているので『耐震等級5相当』ではなく『耐震等級5』なのです。
一条工務店は耐震性については群を抜いて業界トップだと感じますね。

実際に耐震等級3でも地震で倒壊した例は少ないよ。

地盤が緩かったら建物が頑丈でも意味ないもんね・・・。

住むならどっちがいいの?

一条工務店とアイ工務店なら住むのはどっちがいいかですが、
結論から言えば
快適性と耐震性重視で優柔不断なら一条工務店
間取り自由度重視でこだわり強めならアイ工務店
で選べば良いのではないかなと思います。

もっと他にないの!?

なら個人的な感想で良いなら伝えるね。
アイ工務店の良い所
アイ工務店は間取りにおいて非常に優れているところが圧倒的にメリットですね。
1mm単位で設定可能なんて一条施主からすると羨ましいの一言。
大満足の家づくりですが、1mm単位で設定できたら無駄になっているスペースや足りないスペースの問題を無くせます。

僕の1畳書斎がもう少し広くなったんじゃないかな…。
実際新居に住んでみると、スキップフロアやハーフ収納があれば子供が楽しく遊べたのかなと思う時は多々あります。
男性にとって心くすぐられる家はアイ工務店なんじゃないかなと感じます。

アイ工務店の悪い所
アイ工務店の悪い所は品質にバラツキがあるところです。
これは大手のハウスメーカーや工務店も同様に言えることですが、結局建てるのは地元の建築会社です。

職人によって品質が左右されるのは不安が大きいね。
アイ工務店はまだ設立して11年目で、支店の数もそこまで多くありませんし、地域によっては腕の良い建築会社と契約が出来ていないです。
現場監督が付きっきりで見ているなら良いですが、1度に5~6軒受け持つことが多いので詳細まで確認できないのが現状です。
また、アフターサポートについてもあまり評判がよくないと聞きます。
施工不良の連絡してから半年間も返信がなく、営業担当とも音信不通になるのは建てた側としては不安が大きいですよね。
釣った魚にエサを与えないとも言いますが、建てたら用済みという態度はあまり好ましくないですね。

うちは今でも営業担当と連絡を取り合ってるよ!


一条工務店の良い所
一条工務店のメリットは、上記の長期優良住宅もそうですが、なんと言っても全館床暖房が標準で付いてくることです。
オプションになりますが、『さらぽか』を導入することで夏も冬も快適な暮らしが確約されます。

うちは床暖房だけだけど、冬は本当に薄着のままで大丈夫だよ!

ケチらずにさらぽか導入すれば良かったって後悔してる・・・。
他にも格安で太陽光パネル+蓄電池が導入できるため売電も合わせて電気代も大幅に減らせます。
我が家はオール電化で全く節電とか気にせずにバンバン使いまくっても1年で+4万くらい収入でした。
- 夏はクーラー2台フル稼働で冬は床暖房で快適
- ドラム式洗濯乾燥機と食洗器で家事楽
- 格安の太陽光パネル+蓄電池で電気代はむしろプラス収益
こんな快適な家は他にないような気がします。

暮らしのレベルは圧倒的に上がったよ!

一条工務店の悪い所
反対に悪いところは、やはり間取りの自由度が低いことです。
一条ルールと呼ばれる様々な制約もあり、断られた間取りも多々ありました。

何度このルールに泣かされたことか・・・。
ですが、あらかじめ間取りを自作することで僕的には大満足の行く間取りを作ることができました。
設計担当に全て丸任せで良い間取りが来るというイメージを捨てて、一緒に間取りを作り上げていくというイメージで臨みましょう。

設計担当はともに一条ルールと戦う戦友だよ!

まとめ
一条工務店とアイ工務店について徹底比較してみました。
どちらの会社にしても施工不良は多かれ少なかれあると思いますので、営業担当がどれだけ信用に値するかで決めても良いかもしれません。
もっとざっくり決めるとしたら
- 性能重視で住設とかで迷いたくないなら一条工務店を検討
- 間取りの自由度重視で外壁とか住設とかこだわりたいならアイ工務店を検討
という考えで良いのではないかなと思います。
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