【一条工務店】キッチン横のワークスペースはいる?【在宅ワーク】

突然ですが、皆さんはキッチン横のワークスペースは作りましたか?

キッチン横のワークスペースの写真
一条工務店「VOICE」引用

夫は書斎をよく作ったりしていますが、妻に書斎があるご家庭はあまり多くはないのではないでしょうか?

そこで今回は、キッチン横のワークスペースは「いる?」「いらない?」について私なりの考えを皆さんにご紹介したいと思います。

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間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。

たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。

それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。

こだわった家ほど、構造的に計算しずらくなるからね。

私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。

ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。

そうだそうだ!家づくりって何度もやるものじゃないから、アイデアなんて出せないよ!

でも、自分でアイデアを出さないと、『理想の家』にならないんだよね・・・。

では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。

建てたいハウスメーカーともう契約しちゃったよ・・・。

という方でも間に合いますので大丈夫ですよ。

実際に、私もハウスメーカーが決まっている時に使用しましたが、複数の業者に一括してあなただけの間取りを作成依頼し、そのアイデアだけ貰い自分の間取りに活かす、という使い方も可能です。

そんなズルい使い方していいの・・・?

もし提携してるハウスメーカーに変わればラッキーくらいにしか思っていませんよ。

厳選された優良ハウスメーカーや工務店のみなので、執拗な勧誘も強引な営業もありません。

要望欄に「メールのやり取りのみ可能」と記載すれば電話も掛かってきません。

そんな便利なサービスがなんと『無料』で利用することができますので、利用しない手はないですよね?

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目次

ワークスペースはいる?いらない?

なぜキッチン横のワークスペースが必要かと言いますと、私の見解で昔は専業主婦が一般的で、妻側に個室を設けなくとも、夫が仕事中は家全体を自由に扱えていたので、あえて作る必要がなかったのではないかなと思います。

しかし、時代が変わり女性の社会進出が一般的となり、夫婦共働きの家庭が増えてきました。

これは専業主婦の方も当てはまりますが、保育園、小学校の書類や、持ち物の刺繡や縫い付けなどは、今まで通り多くの場合は妻がやっている場合が多くないでしょうか?

「ダイニングテーブルでやればいいじゃないか」と、思う方もいるかもしれませんが、ご飯の準備や、お客さんが訪問する度に片付ける手間が発生し、一向に進みません。

逆の立場で考えると分かると思いますが、書斎で何かをする度に持ち運び、途中呼ばれたら片付けをし、再開する時にまた持ち運ぶなんてやってられません。

出しっぱなしができるってすごく効率的なんですよ。

共働き夫婦なら尚更お互いのワークスペースのことをしっかり話し合いましょう。

 

我が家のワークスペースは?

私も小さな書斎を作らせて貰えるので、妻にもワークスペースを作ったらどうかと提案しましたが、最初は”いらない”と言われたので無理やり作りました。

それがこちらです。

我が家のワークスペースの間取り図
我が家のワークスペースの俯瞰図

キッチンのすぐ近くに半畳ほどのスペースですが、趣味である裁縫で使用するミシンを出しっぱなしにできるようにワークススペースを作ることにしました。

子供はまだ小さいですが、大きくなったら名札の縫い付けやナップサックの作成など、ミシンで作業することが多くなってくると思いますし、趣味で服を作ったりしています。

それがダイニングテーブルで作業する場合だと何度も片付けなければならないので、次第に面倒くさくなり、ミシンで作業することもしなくなる可能性もあります。

 

机は一条工務店オプションの「フリーカウンター」で、奥行60cm、高さ70cmで指定し、在宅ワークのためにCAT-6AのLANポートも設置しました。

 

子供が巣立ちミシンを使わなくなったら、将来的には家計簿や料理本などを置くために、正面の壁には下地補強をし本棚を設置する予定です。

 

ちなみにワークスペースの上にはおしゃれなブラケットライトも設置してもらいました。

ブラケットライトの写真

 

なぜ最初ワークスペースをいらないと言ったの?

最初家づくりを始める時に、ワークスペースを作っても良いと言ったのですが、いらないとのことでした。

しかし、妻と話をする限り、決していらないと思っているわけではなさそうなので、間取りに組み込みました。

その際にちらっと聞いたところ、

あまり稼いでいないのにそんなスペースを作るのは申し訳ないと思って・・・。

と、考えていたそうです。

家づくりは夫婦2人、家族全員でやるものです。

片方の意見だけ優先しても、満足の行く家づくりはできません。

聞きずらいことでもしっかりと聞くようにしましょう。

 

他のハウスメーカーや工務店も比較しよう!

家づくりは、展示場で初めて訪れたハウスメーカーや工務店を選ぶ確率が高いです。

そんな簡単に決めないし!

と、思うかもしれませんが、本気で家づくりを考えている時の、営業トークの力の入れ具合はハンパないです。

こちらも本気だからこそ、熱心に質問をしてしまい、最初に訪れたハウスメーカーや工務店を、すごく良く思ってしまいます。

その証拠に、2番目に訪れたハウスメーカーや工務店はマイナスに感じませんでしたか?

大金が掛かっていて、慎重に選ぼうとするせいで、余計に心理的にそうさせてしまうのです。

展示場に足を運ぶのも大事ですが、一度目線を変えて、客観的な視点で見ることが大事です。

しかし、毎回展示場に行くのも大変ですし、営業トークも全て真実を言っているとは限りません。

そこで利用して欲しいのが、複数のハウスメーカーや工務店「あなただけの家づくり計画書」を作ってもらうサービスです。

家づくり計画書を活用することで、公平な視点で家づくりを行なうことができますし、家づくりに関してのサポートもしてくれます。

利用に関しては完全無料ですので、お気軽に利用してみてくださいね。

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同時並行で外構も進めよう!

家づくりは、間取りについてすごく悩みますよね。

一条工務店は『一条ルール』が多くて余計に疲れます。

あ、この間取りできないですね。

また!?せっかく良い間取りができたと思ったのにー!?

ということもザラにあります。

それに、やっと間取りが終わっても

  • 住設を選び
  • 壁紙を選び
  • 照明を選び

家づくりは疲れることの連続です。

ですが、何か忘れていませんか?

そう、『外構』についてです。

精魂尽きた状態で外構の打ち合わせをするなんて、無理ですよね。

もう丸任せで~って言いたくなります。

電気図面でもう力尽きました・・・

しかし、今思えば『もう少し力を入れても良かった』後悔することも沢山あります。

SNSを見てると、他の家はキラキラしてていいなーと、余計に思ってしまいますので、過去に戻れるなら外構にも力を入れたいです。

そんな時にオススメしたいのが、外構業者に一括して依頼をできるサービスを利用することです。

外構業者って提携業者で丸任せじゃダメなの?

ダメではないけど、外構業者によって、費用もデザインも全く違うよ。

外構業者は、それぞれ価格も違いますし、得意な分野が違いますので、複数業者と相見積もりするのが常識です。

ですが、ただでさえ打ち合わせで大変な中、何社も回る時間もないですよね。

毎回、間取りの資料を印刷して、デザインが出来上がったら訪問して・・・。

もう無理!限界!

と言いたくなりますよね。

それが、外構業者一括依頼のサービスを利用することで全て解決できるなら、とても便利だと思いませんか?

一度必要な資料を送るだけで、後は勝手に複数の外構業者にデザインと見積り依頼を出して、向こうが送ってきてくれるのです。

こちらは待っているだけで良いのです。

気に入った外構デザインの業者を選ぶも良し、値段で選ぶも良し、こちらは選ぶだけで自分から動かなくてよくなるのです。

利用に関しては完全無料で、厳選された優良な業者なので、しつこい勧誘や強引な営業も一切ないですので、お気軽に利用してみてくださいね。

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まとめ

もしかしたら皆さんの妻も「欲しいけど言えない」と思っているかもしれませんし、この記事を読んで頂けた女性の方で「必要ない」と思っている方も、是非一度ご検討して頂けたらと思います。

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