皆さんこんにちは。
ゆすずみです。
家には現在お猫様がいまして、お家作りをする中で、キャットウォーク×吹き抜けを作りました。
新しい家は自分達だけではなく、ペットにも暮らしやすい家にしたいですよね。
そこで今回は、ペットのいる間取りのアイデアについてご紹介したいと思います。
その他の間取りについてはこちらに纏めていますので、是非ご覧ください。
ペットのいる間取りのアイデアは?
![](https://yusuzumi-home.site/wp-content/uploads/2024/02/dog_cat_nakayoshi.png)
ペットは大切な家族の一員ですので、ストレスが少ない環境で楽しく快適に過ごして欲しいですよね。
犬・猫などの動物はストレスに非常に弱いので、過度なストレスに晒されると命の危険まであります。
なのでストレスがより少ない環境で過ごしてもらうためには、お家作りをする段階でストレスの少ない間取りを考える必要があります。
犬のいる間取り
LDKの一角をワンちゃんスペースに!
![LDKの一角にペットのゲージを作成](https://yusuzumi-home.site/wp-content/uploads/2023/06/inu1-1024x712.jpg)
LDKの一角に自在棚+フェンスを設置し、ゲージ代わりに活用できます。
かさばりがちなペット用品を一か所に纏められる上、来客時にはロールスクリーンを下げるだけでスッキリとした空間になります。
段差のない平屋で腰に優しく!
![ペットに優しい平屋の画像](https://yusuzumi-home.site/wp-content/uploads/2023/06/inu1-1-1024x681.jpg)
ミニチュアダックスなど足の短い犬種はちょっとした段差の上り下りで、ヘルニアになることがあります。
平屋でバリアフリーにすることで、犬が躓いたり腰を痛めたりせず駆けまわれますし、私達も老後に安心できる家になります。
フローリングは滑りにくいコーティングをすることで、より足腰の負担を減らすことができますよ。
猫のいる間取り
吹き抜け+キャットウォークでストレス軽減!
![](https://yusuzumi-home.site/wp-content/uploads/2024/03/img_9934-scaled.jpg)
猫は完全室内で飼うのが基本ですが、猫は高いところから見下ろすことで、ストレスの解消を行なっていますので、起伏のない空間はストレスのもとです。
吹き抜けを作ることで採光を確保しつつ、1階と2階を繋ぐキャットウォークを設置することで、運動不足解消にもなります。
我が家でも採用しましたので、是非のこちらの記事も参考にしてください。
水回りの近くに猫用トイレで清潔に!
![](https://yusuzumi-home.site/wp-content/uploads/2023/06/neko1-1.jpg)
猫はとても綺麗好きなので、トイレを常に清潔に保つ必要があります。
(きれい好きの割に、お尻の毛にう○ちを付けて駆け回りますが・・・)
汚れていたりするとトイレにちゃんとしてくれないだけでなく、トイレを我慢してしまうので病気になってしまいます。
水回りの近くに猫用トイレを置くことでまとめて掃除ができる上、スロップシンクを設置することで、汚れた時でもすぐに掃除可能です。
一条工務店ではオプションで設置可能となります。
猫のムダ毛処理にはこちらがオススメです。
まとめ
ペットも大切な家族の一員なので、お家作りをする上でもストレスがなく快適なお家にしてあげたいですよね。
吹き抜け+キャットウォークなどは住んでしまってからでは変更することができないので、間取りの計画段階からしっかり考えてあげましょう。