皆さんこんにちは。
ゆすずみです。
過去キャットウォークに関する記事を書きましたが、見づらかったのと追加情報もありますので、この記事でキャットウォークに吹き抜けは可能かとその費用についてご紹介したいと思います。
吹き抜け×キャットウォークは可能?
一条工務店と言えば吹き抜けですよね。
そして猫を飼っている方は一度は憧れる(と思う)のが吹き抜け×キャットウォークですよね。
私も例に漏れず吹き抜けにキャットウォークを作ることに憧れがありまして、間取り打合せ段階で設計士に確認してみたところ、
結構そういうお客様もいらっしゃいますよ
とのことでしたので、やはり私は例外ではなかったみたいです。
早速設計士に取り入れたい旨を伝え、後日サンプルが来ました。
こちらになります。
すごく簡素なサンプルですが、左側が吹き抜けに対しどこに板を設置するかということで、右側が板の寸法になります。
私はワクワクしながら、どこまでキャットウォークを張り巡らせようかなと思っていましたが、あまりごちゃごちゃさせるのも微妙かと思い、サンプル通りにすることにしました。
吹き抜け×キャットウォークの見た目は?
そんなこんなで時は過ぎ、新しいキャットタワーを組み立てた姿がこちらです。
いかがでしょうか。
すごくシンプルですが、圧迫感もなく落ち着いたキャットウォークになったのではないでしょうか?
白い化粧板を切断した際に、切り口が木の色になってしまったので塗り直しましたが、あまり目立たなくできたと思います。
吹き抜け照明のPanasonicのモディファイとのコラボレーションはこんな感じです
小さな吹き抜けですが、開放感と可愛らしさが同居していてとても好きな空間になりました。
キャットウォークの費用は?
キャットウォークの費用ですが、一条工務店に全て依頼した場合、「MYZOO」など高額なキャットウォークになりますので、安価に済ませられる施主支給としました。
我が家は全てホームセンターで揃えましたので、
- 棚受け金具
・・・約¥500/個 × 10個 = ¥5,000 - 化粧板(切断費込み)
・・・約2300/枚 × 5枚 = ¥6,000
のみが材料代になります。
キャットウォークの施工費が¥38,000ですので、
合計¥49,000でした。
施工費で¥38,000も取るなら自分でやれば良かったと後悔しましたが、吹き抜けの箇所は高くて危険ですので仕方ないと思うことにします。
まとめ
吹き抜け×キャットウォークについてご紹介しました。
念願のキャットウォークの施工が出来てとても嬉しいです。
お金に余裕ができたらMYZOOの商品を導入してみるのもオシャレで良いかもしれません。
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