【一条工務店】あって良かった間取りやおすすめ設備7選!【グランスマート】

新居に住み始めて早数カ月経ちまして、このお家に住むのもだいぶ慣れてきました。

注文住宅って、一から全部決める必要があるのでなかなか迷いますし、大変ですよね。

そこで今回は、注文住宅であって良かった設備や機能をご紹介するので、お家作りのお役に立てれば幸いです。

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間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。

たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。

それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。

こだわった家ほど、構造的に計算しずらくなるからね。

私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。

ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。

そうだ!家づくりって何度もやるものじゃないから、アイデアなんて出せないよ!

でも、自分でアイデアを出さないと、『理想の家』にならないんだよね・・・。

では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。

建てたいハウスメーカーともう契約しちゃったよ・・・。

という方でも間に合いますので大丈夫ですよ。

実際に、私もハウスメーカーが決まっている時に使用しましたが、複数の業者に一括してあなただけの間取りを作成依頼し、そのアイデアだけ貰い自分の間取りに活かす、という使い方も可能です。

そんなズルい使い方していいの・・・?

もし提携してるハウスメーカーに変わればラッキーくらいにしか思っていませんよ。

厳選された優良ハウスメーカーや工務店のみなので、執拗な勧誘も強引な営業もありません。

要望欄に「メールのやり取りのみ可能」と記載すれば電話も掛かってきません。

そんな便利なサービスがなんと『無料』で利用することができますので、利用しない手はないですよね?

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一生に一度の家づくりで後悔しないためにも、使えるものは何でも使いましょう!

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目次

注文住宅であってよかった設備や機能7選!

お家の設備や機能って住んでからじゃないと分からない部分が多かったり、新しく使うものでも懐疑的になったりすることが多いと思います。

正直なところ、私もお家作りのための情報収集中は

「ホントに効果あるの?」

「絶対意味ないじゃん」

とか思っていることが多かったので、少しでも判断材料になれば幸いです。

家づくりはどうやって始めるか分からない方はこちらをご覧ください。

それではご紹介します。

①太陽光発電&蓄電池

太陽光発電&蓄電池は本当にあって良かった設備です。

なんせ電気代を気にすることなく使用しても月3,000円以下に抑えられるのです。

以下の表をご覧ください。

一番電気代のかかる12月~3月の冬シーズンの電気代です。

12月~3月の電気代
使用料売電額支払額
12月9,199円8,489円710円
1月8,401円6,924円2,954円
2月12,158円9,565円2,593円
3月8,671円8,720円-49円

洗濯乾燥機1日1回、食洗器1日1回、床暖房24時間使用してもこの金額で、3月に至っては売電収入まであります。(3月から基本料金0円の電力会社に変えた影響もあると思います)

全く我慢することなく24時間快適で、料理も毎日していますがこの金額です。

我が家の場合は、太陽光システムが約200万程なので、10年かからず太陽光システム分は相殺できる予定です。

今後太陽光パネルの変換効率が落ちたり故障したら、屋根と一体型なのでそのまま屋根として役立ってもらおうかと考えています。

今は売電があまり期待できませんが、電気代は上がる一方なので、太陽光発電システムの導入は本当にオススメです。

太陽光の確定申告や計算方法についてはこちらでまとめています。

 

②食器洗い乾燥機

これも家事の時短に役立ってくれますので導入して良かった設備となります。

賃貸時代は当然食洗器は持っていなくて手洗いしてましたので、最初は手洗いした方が楽って思っていました。

しかし一度使ってみるとめちゃくちゃ楽で、軽くお皿を流して食洗器に突っ込むだけで乾燥まで終わらしてくれるので、かなり時短になりました。

下の表をご覧ください。

手洗いと食洗器のコスト比較
方法ガス・電気代
(1回分)
水道代
(1回分)
年間金額
手洗いガス:約28.8円約19.5円
(水75L分)
約38,800円
食洗器電気:約20.8円約2.9円
(水11L分)
約19,700円
出典:Panasonic節約シミュレーション引用

冬の洗い物はお湯を使いますし、お湯の方が油汚れは落ちます。

しかし、お湯を出すためにもガス代が必要になりますし、一回一回水を止めるのもめんどうなので、水道代もかかります。

ですので結果として、手洗いより食洗器の方がトータルコストが抑えられるのです。

でも導入にコストがかかるんじゃ・・・。

と、思う方も安心してください。

ガス・水道代だけで考えれば削減額が約1万円なので、食洗器が約20万だとしたら約20年かかります。

しかし1回の洗い物に1日約1時間かかってるとしたら時給が1,000円だとしても年間36万円かかってることになります。

それなら50万の高機能な食洗器を買ってもたった2年で相殺できてしまいます。

育児で大変な方、自分時間を大事にしたい方は導入をオススメしますよ。

現在フロントオープンタイプの食洗器も採用可能になりましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

③ファミリークローゼット

我が家は下図のように洗面所の横に家族全員の着替えを収納できるファミリークローゼットを作りました。

WICを洗面所に隣接させることによって洗濯乾燥させた衣類を、ほぼ移動することなく片づけることができます。

もう少し費用があれば大きいランドリールームを作ったのですが、30坪のコンパクトハウスはこれが限界でした。

ただ、我が家はほとんど乾燥機で乾かしちゃうのであんまり大きいランドリールームあっても無駄かもしれません。

どちらにせよ室内干しメインにする予定の方は、WICを隣接させると家事楽になりますのでオススメです。

 

④キッチン横のワークスペース

キッチンの横に在宅ワーク兼、ミシンを置けるためのワークスペースを作りました。

詳しくはこちらにも記載しましたが、ワークスペースがあることによって、作業途中でもそのまま放置できるのはとてもメリットが大きいです。

ミシンをダイニングテーブルでするとご飯の度に片づけなければならないので大変なんです。

共働きの時代ですから、夫が書斎を作り妻はワークスペースを作るのが当然と思って良いかもしれません。

趣味部屋や書斎の間取りアイデアについてはこちらでまとめています。

 

⑤リビング隣接の和室

リビングに小さな和室を隣接させました。

2.5帖の小さな小さな和室ですが、今でも作って良かったと思います。

現在は子供の玩具で占領されていますが、今後は友人が泊りに来た際の部屋や、老後で階段が辛くなった際の寝室として利用しようと思っています。

小上がりの和室も憧れましたが、子供が段差で転ぶのではとヒヤヒヤしてしまうので、フラットにしました。

リビングとは少し違う雰囲気なので、ゆっくりゴロゴロするのにも良いのかなと思っています。

感染症で隔離したい時もあったら便利なので、皆さんも一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

⑦吹き抜け

リビングに5.5帖の吹き抜けを設けました。

正直、最初は減額目的のためだけに採用していたのですが、いざ住み始めると吹き抜けの開放感はとても素晴らしいです。

我が家の建てた土地は分譲地で両隣と正面には家が建っていますが、吹き抜けのおかげで家の中まで太陽の光が入ってきます。

日中でも照明は必須かなと考えていたのですが、全くいらないくらいの明るさになってくれました。

気になるけど、吹き抜けは寒いって聞くからなぁ。

と、お考えの場合でも我が家のように吹き抜けは壁で囲ってしまえば問題ありませんし、音漏れも気になりませんよ。

また、これは我が家だけかもしれませんが、吹き抜けがあったらボール遊びがすごく捗ります。

天井を気にしなくていいのは素晴らしいです。

開放感・明るさを求めるなら吹き抜けはぜひ採用して欲しいですね。

 

⑦床暖房

最後に床暖房ですが、これは本当にあって良かったと思っています。

前述した太陽光パネル&蓄電池のおかげで電気代を気にしなくて良くなった床暖房は「快適」の一言です。

冬の時期にたまに実家に帰るのですが、実家の寒さにはいつも凍えそうになっています。

各部屋で暖房を使う必要もありましたので、6人で住んでいて電気代が6万円になっていた時期もありました。

床暖房は24時間使用しても電気代は1日約100円なので、エアコンを1日中付けるよりかなりお得ですよ。

エアコンは性能次第ですが、1日中使用した場合の電気代は「約520円」かかります。

寒い冬でもリビングではなく、玄関を開けた瞬間に「暖かい」と感じられる家はとても居心地が良いですし、一生住みたいと思えるほどです。

床暖房はいらないと思っている方も、ぜひ前向きに検討してみてほしいです。

 

他のハウスメーカーや工務店も比較しよう!

家づくりは、展示場で初めて訪れたハウスメーカーや工務店を選ぶ確率が高いです。

そんな簡単に決めないし!

と、思うかもしれませんが、本気で家づくりを考えている時の、営業トークの力の入れ具合はハンパないです。

こちらも本気だからこそ、熱心に質問をしてしまい、最初に訪れたハウスメーカーや工務店を、すごく良く思ってしまいます。

その証拠に、2番目に訪れたハウスメーカーや工務店はマイナスに感じませんでしたか?

大金が掛かっていて、慎重に選ぼうとするせいで、余計に心理的にそうさせてしまうのです。

展示場に足を運ぶのも大事ですが、一度目線を変えて、客観的な視点で見ることが大事です。

しかし、毎回展示場に行くのも大変ですし、営業トークも全て真実を言っているとは限りません。

そこで利用して欲しいのが、複数のハウスメーカーや工務店「あなただけの家づくり計画書」を作ってもらうサービスです。

家づくり計画書を活用することで、公平な視点で家づくりを行なうことができますし、家づくりに関してのサポートもしてくれます。

利用に関しては完全無料ですので、お気軽に利用してみてくださいね。

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同時並行で外構も進めよう!

家づくりは、間取りについてすごく悩みますよね。

一条工務店は『一条ルール』が多くて余計に疲れます。

あ、この間取りできないですね。

また!?せっかく良い間取りができたと思ったのにー!?

ということもザラにあります。

それに、やっと間取りが終わっても

  • 住設を選び
  • 壁紙を選び
  • 照明を選び

家づくりは疲れることの連続です。

ですが、何か忘れていませんか?

そう、『外構』についてです。

精魂尽きた状態で外構の打ち合わせをするなんて、無理ですよね。

もう丸任せで~って言いたくなります。

電気図面でもう力尽きました・・・

しかし、今思えば『もう少し力を入れても良かった』後悔することも沢山あります。

SNSを見てると、他の家はキラキラしてていいなーと、余計に思ってしまいますので、過去に戻れるなら外構にも力を入れたいです。

そんな時にオススメしたいのが、外構業者に一括して依頼をできるサービスを利用することです。

外構業者って提携業者で丸任せじゃダメなの?

ダメではないけど、外構業者によって、費用もデザインも全く違うよ。

外構業者は、それぞれ価格も違いますし、得意な分野が違いますので、複数業者と相見積もりするのが常識です。

ですが、ただでさえ打ち合わせで大変な中、何社も回る時間もないですよね。

毎回、間取りの資料を印刷して、デザインが出来上がったら訪問して・・・。

もう無理!限界!

と言いたくなりますよね。

それが、外構業者一括依頼のサービスを利用することで全て解決できるなら、とても便利だと思いませんか?

一度必要な資料を送るだけで、後は勝手に複数の外構業者にデザインと見積り依頼を出して、向こうが送ってきてくれるのです。

こちらは待っているだけで良いのです。

気に入った外構デザインの業者を選ぶも良し、値段で選ぶも良し、こちらは選ぶだけで自分から動かなくてよくなるのです。

利用に関しては完全無料で、厳選された優良な業者なので、しつこい勧誘や強引な営業も一切ないですので、お気軽に利用してみてくださいね。

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まとめ

あって良かったの間取りや設備7選をご紹介しました。

家づくりの際はいろいろな情報を吸収するべきなので、良いところだけではなく悪いところもしっかり吸収して検討しましょうね。

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この記事を書いた人

ご訪問頂きありがとうございます。
アラサー共働き夫婦が一条工務店のグランスマートで契約し、2歳の娘と0歳の息子+猫1匹を連れて、お家作りする話です。
2023年12月に無事引き渡しされました。
お家作りに関する情報や、家庭菜園、DIYについての情報を発信していきたいと思いますので、ぜひご利用ください。

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