【一条工務店】30坪ハウスの採用オプションと金額は?【グランスマート】

家づくりをする上で一番気にする部分は費用ですよね。

大金持ちで何も気にしない方意外は、どこを減額するか頭を悩ませていると思います。

その中でも施主自身が減額できる箇所は主に坪数かオプションになりますよね。

そこで今回は、我が家が採用したオプションをランキング形式でご紹介しますので、必要なオプションと不要なオプションをしっかり検討してくださいね。

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間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。

たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。

それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。

こだわった家ほど、構造的に計算しずらくなるからね。

私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。

ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。

そうだそうだ!家づくりって何度もやるものじゃないから、アイデアなんて出せないよ!

でも、自分でアイデアを出さないと、『理想の家』にならないんだよね・・・。

では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。

建てたいハウスメーカーともう契約しちゃったよ・・・。

という方でも間に合いますので大丈夫ですよ。

実際に、私もハウスメーカーが決まっている時に使用しましたが、複数の業者に一括してあなただけの間取りを作成依頼し、そのアイデアだけ貰い自分の間取りに活かす、という使い方も可能です。

そんなズルい使い方していいの・・・?

もし提携してるハウスメーカーに変わればラッキーくらいにしか思っていませんよ。

厳選された優良ハウスメーカーや工務店のみなので、執拗な勧誘も強引な営業もありません。

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そんな便利なサービスがなんと『無料』で利用することができますので、利用しない手はないですよね?

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目次

採用したオプションランキング!

家づくりにおいてオプションは、採用すればするほど豊かになっていく贅沢品みたいな感じですよね。

採用しなくても住む分には何も問題ありませんが、あった方が嬉しいのがオプションです。

我が家は平均的に見て採用したオプションは少ないと思いますが、現在生活していて欲しかったと思えるオプションは特にないです。

下記では、採用したオプションを価格毎のランキング形式で紹介していきます。

1位〜5位

1位ベタ基礎

\335,300-

こちらは耐震性上仕方ないオプションなので、除外しても良いと思いましたが、金額が高めなのでランクインさせました。

たぶん一条施主の方はほとんどこちらは含まれているのかなと思います。

2位グレイスカップボード

\293,000-

グレイスカップボードは住まいの体験会の抽選で当たったので、タダになりましたが、金額を知りたい方用にランクイン。

ちなみに抽選で採用できるのは180cmのカップボードのみです。

3位ネオレスト

\166,100-

トイレをTOTOのネオレストに変更した費用がランクイン。

妻はどうしてもタンクレストイレが良かったらしいですが、2階は水圧の問題で標準トイレになりました。

4位オリジナルLEDパッケージ

\88,700-

オリジナルLEDパッケージの費用です。

¥3,000/坪で計算できます。我が家は約30坪なのでこの金額です。

ただ基本的にこれだけでは照明は少ないので、後述する追加費用が発生します。

5位こどもエコすまい申請費

¥80,000-

こどもエコすまい支援事業の申請費用です。

後々に100万円貰えるのでいいですが、なぜ申請にそこまで掛かるのか・・・。

 

6位〜10位

6位情報コンセントのカテゴリ変更

\71,200-

LANカテゴリをCAT-5e→CAT-6Aに変更した費用です。

全てのカテゴリを変更したので、かなり費用が掛かりました。

使ってないところも3つほどあるのでちょっぴり後悔・・・。

7位2階手洗い器(コレフルスリム)

\68,800-

2階トイレを手洗い器無しの標準トイレにしたので、手洗い用にコレフルスリムを採用しました。

寝室にある加湿器の給水にも使えるので、付けて良かったです。

8位IH(シングルオールメタル)変更費用

\66,000-

IHをシングルオールメタルに変更する費用です。

オールメタルでIHを使用したいというより、ラクッキングリル目的ですね。

ラクッキングリルは本当に手入れが楽ですし、魚もふっくら焼きあがりますのでオススメです。

(ちなみにオールメタルを使用すると余計に電力を使うので、電気代が上がるそうです)

9位電気工事追加費用

\65,900-

コンセントを追加したり、照明を追加による配線追加分です。

オリジナルLEDパッケージから溢れた分がこちらの費用となります。

10位アクセントクロス(標準+社外)費用

\62,900-

アクセントクロス(標準+社外クロス)の費用でした。

1階2階のトイレ、主寝室、脱衣所、WICに社外クロスを採用したので、そこそこの金額が掛かってしまいました。

 

11位〜15位

11位e-エントリー費用

\60,000-

e-エントリー(玄関ドア)の費用です。

スイッチ別体型にしたので一体型より1万円ほど安くなっています。

見た目的に一体型の方が良かったかなとも思いましたが、住んでいると忘れますね。

12位スピーカー付きダウンライト施工費用

\56,250-

スピーカー付きダウンライト施工の費用です。

キッチン上に施工しているので、洗い物中にもテレビの音が聞きやすいのではないかなと思っています。

ただしサウンドバーと併用ができない(正確には可能だがリモコンの設定が複雑になる)ので、現状は使っていません。

13位自在棚

\50,100-

自在棚の施工費用です。

パントリー、洗面所、階段下収納の3箇所でこの金額なので、ぶっちゃけ高いです。

DIYだと2万ほど安くなるのではないかなと思います。

ただ頑丈に作られていますので悪くはないです。

14位特大FIX窓

\50,000-

特大FIX窓の費用です。

前までは標準で採用できたJF5961のFIX窓ですが、現在は一律\50,000掛かるようになりました。

2024年2月現在ではもっと値上がりしているそうです。

連窓なら標準で可能です。

15位照明器具費用

\40,980-

一条工務店提携の電気メーカーKOIZUMIのブラケットライト購入&取付費用と、スポットライト用のライティングレール取付費用です。

KOIZUMIの照明はネットと見比べて、取付費込みで考えても一条工務店にお願いした方が安くすみました。

 

16位〜20位

16位キャットウォーク施工

\38,000-

キャットウォークの施工に掛かる費用となります。

棚板や金具は施主支給なので、取付費のみでこれだけ取られるのはちょっと・・・と思いますが。

脚立さえあればDIYで取り付けた方がだいぶ安上がりです。

17位施主支給照明取付費用

\37,000-

施主支給照明取付に掛かる費用です。

階段のブラケットライトと、ダイニングのブラケットライト、吹き抜けの照明の取付費用で、吹き抜け照明だけで¥30,000ほどと言われました。

18位エコキュート変更費用

\36,000-

エコキュート変更費用です。

エコキュートをバブル洗浄機能搭載モデルにしました。

容量を上げたおかげで水圧はそこまで弱いと感じません。

19位オリジナルフリーカウンター

\35,000-

オリジナルフリーカウンターの費用です。

1階ダイニングの飾り棚(24cm X 135cm)とワークスペース(60cm X 90cm)の費用です。

正直DIYでも良かったですが、妻に反対されました。

しっかりと取り付けられており頑丈な作りです。

20位網戸追加

\34,000-

高性能樹脂サッシ用網戸の費用です。

1階はリビング、2階は書斎、主寝室X2、子供部屋の5か所の金額なので結構高いです。

焼肉の後とかはすぐにニオイが取れないので窓を開けています。

あと、書斎にエアコンが無く暑いので換気用に網戸を付ければ良かったです。

 

21位〜25位

21位情報コンセント

\33,000-

情報コンセント単体の費用です。

JCTコンセント、JCLコンセントの設置場所が多いので、結構金額が掛かりました。

将来のことを見越して沢山付けましたが、現状では未使用が多いです。

22位食洗器変更

\33,000-

食器洗い乾燥機のライトエコに変更したことによる差額分です。

ライトエコタイプは上皿が可動するタイプなので、標準から変更しました。

フロントオープンと違い入れ方にコツがいり大変なので少し後悔しています。

フロントオープンについてはこちらでまとめています。

23位ハニカムシェードを電動に変更

\30,000-

ハニカムシェードを電動式に変更した費用(1万/ヵ所)です。

吹き抜けの3つの窓は電動式に変更しました。

ちなみに、1個のリモコンで3つのハニカムシェードを操作できます。

散水栓コンセント

\26,500-

散水栓コンセント追加費用です。

2階のバルコニーを掃除する時や、バルコニーでBBQ(願望)する時に使うと思い設置しました。

そもそもバルコニーにさえ引渡し直後に一度出ただけで、それ以降出ていませんのでいらないかもしれないです。

いずれは野菜を育てるのも有りなのかなと思っています。

25位電気自動車用コンセント

\24,500-

電気自動車用コンセント追加費用です。

今は電気自動車を所持していませんが、いつか必要になると思ったので設置しました。

 

26位〜30位

26位配線穴付きフリーカウンター

\24,000-

配線穴付きフリーカウンターの費用です。

書斎の机変わりのフリーカウンター(60cm X 90cm)で、左奥の角に配線を通す穴をあけて貰えます。

1ヵ所でこの値段なのでDIYで良いかと思いましたが、今更かと思い一条工務店にお願いしました。

フリーカウンターのサイズ一覧はこちらにまとめています。

27位サッシ追加

\22,000-

高性能樹脂サッシ追加の費用ですが、これはどこに追加してるのかわかりません・・・。

28位壁下地補強

\17,500-

壁下地補強の費用です。

テレビ裏やワークスペースの正面、書斎、洗面所などなど、結構色々な箇所を下地補強しました。

キャットウォークの部分も下地補強を入れてあります。

WICや書斎の壁にも壁下地補強をすれば良かったかなと思っています。

29位天井クロス変更

\16,000-

天井クロス変更の費用です。

一条オプションクロスを和室の天井に指定しました。

30位立水栓追加

\14,000-

立水栓追加の費用です。

家の正面側に一条オプションのアルミ立水栓を追加しました。

標準の立水栓よりスタイリッシュなのでオススメです。

 

31位〜35位

31位アクセントクロス(社外クロス)

\13,000-

アクセントクロス(社外クロス)施工の費用です。

ダイニングの壁1面にリリカラのクロスを指定しました。

ダイニングテーブルから飾り棚が眺められるのでお気に入りです。

32位オリジナルLED照明追加

¥12,500-

オリジナルLED照明の追加費用です。

オリジナルLED照明パッケージでは少ないと感じたので、ダウンライトを追加しています。

案の定足りていない部分が多かったですし、洗面所は暗くて少し後悔しています。

33位ペットドア

\11,000-

ペットドアの費用です。

1箇所5500円で、リビングのドアと主寝室のドアの2箇所に取付しました。

今のところリビングから猫を出すつもりがないので、蓋を取ったことがありません。

34位室内物干し金物

\10,800-

室内用物干し金物の費用です。

ホスクリーンのことかと思いましたが、ホスクリーンは1本2000円で計算が合わないので何かわかりません・・・。

35位アクセントクロス(標準+オプション)

\10,000-

アクセントクロスの費用です。

一条標準クロスと一条オプションクロスなので1万/箇所で施工してくれます。

 

36位〜40位

36位遮熱ハニカムシェード変更

遮熱ハニカムシェードの変更費用です。

以前は西側は無料で遮熱ハニカムシェードに変更可能でしたが、現在は変更にオプション費が掛かるようになってしまいました。

遮熱ハニカムシェードにすると光がだいぶ遮られるのでリビングにも採用すれば良かったです。

37位アクセントクロス(標準のみ)

\7,000-

アクセントクロスの費用です。

一条標準クロスと一条標準クロスなので7000円/箇所で施工してくれます。

38位押入中段施工

\6,000-

押入中段施工の費用です。

標準の押入の高さから変更するのに費用が掛かるそうです。

棚の高さを変更するだけなのに費用が掛かるとは思いませんでした。

39位電気リモコンキー追加

\5,700-

電気リモコンキー追加の費用です。

e-エントリーの電気リモコンキーは標準で3個ついてくるのですが、我が家は4人家族予定なので、1個追加しました。

これ以上に家族が増えたら誰かは普通のカギになります。

40位電気メーターBOX

\4,400-

電気メーターBOXの費用です。

標準のままだとクリーム色?っぽくて外観に合わないので、ブラウンのタイプの電気メーターBOXを採用しました。

 

合計金額

さて、気になる合計費用ですが、オプション費用を全て足して

 

1,800,630円

となりました。

太陽光パネルと蓄電池を抜いてはいますが、意外と少なく収まっているのではないかなと思っています。

 

他のハウスメーカーや工務店も比較しよう!

家づくりは、展示場で初めて訪れたハウスメーカーや工務店を選ぶ確率が高いです。

そんな簡単に決めないし!

と、思うかもしれませんが、本気で家づくりを考えている時の、営業トークの力の入れ具合はハンパないです。

こちらも本気だからこそ、熱心に質問をしてしまい、最初に訪れたハウスメーカーや工務店を、すごく良く思ってしまいます。

その証拠に、2番目に訪れたハウスメーカーや工務店はマイナスに感じませんでしたか?

大金が掛かっていて、慎重に選ぼうとするせいで、余計に心理的にそうさせてしまうのです。

展示場に足を運ぶのも大事ですが、一度目線を変えて、客観的な視点で見ることが大事です。

しかし、毎回展示場に行くのも大変ですし、営業トークも全て真実を言っているとは限りません。

そこで利用して欲しいのが、複数のハウスメーカーや工務店「あなただけの家づくり計画書」を作ってもらうサービスです。

家づくり計画書を活用することで、公平な視点で家づくりを行なうことができますし、家づくりに関してのサポートもしてくれます。

利用に関しては完全無料ですので、お気軽に利用してみてくださいね。

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同時並行で外構も進めよう!

家づくりは、間取りについてすごく悩みますよね。

一条工務店は『一条ルール』が多くて余計に疲れます。

あ、この間取りできないですね。

また!?せっかく良い間取りができたと思ったのにー!?

ということもザラにあります。

それに、やっと間取りが終わっても

  • 住設を選び
  • 壁紙を選び
  • 照明を選び

家づくりは疲れることの連続です。

ですが、何か忘れていませんか?

そう、『外構』についてです。

精魂尽きた状態で外構の打ち合わせをするなんて、無理ですよね。

もう丸任せで~って言いたくなります。

電気図面でもう力尽きました・・・

しかし、今思えば『もう少し力を入れても良かった』後悔することも沢山あります。

SNSを見てると、他の家はキラキラしてていいなーと、余計に思ってしまいますので、過去に戻れるなら外構にも力を入れたいです。

そんな時にオススメしたいのが、外構業者に一括して依頼をできるサービスを利用することです。

外構業者って提携業者で丸任せじゃダメなの?

ダメではないけど、外構業者によって、費用もデザインも全く違うよ。

外構業者は、それぞれ価格も違いますし、得意な分野が違いますので、複数業者と相見積もりするのが常識です。

ですが、ただでさえ打ち合わせで大変な中、何社も回る時間もないですよね。

毎回、間取りの資料を印刷して、デザインが出来上がったら訪問して・・・。

もう無理!限界!

と言いたくなりますよね。

それが、外構業者一括依頼のサービスを利用することで全て解決できるなら、とても便利だと思いませんか?

一度必要な資料を送るだけで、後は勝手に複数の外構業者にデザインと見積り依頼を出して、向こうが送ってきてくれるのです。

こちらは待っているだけで良いのです。

気に入った外構デザインの業者を選ぶも良し、値段で選ぶも良し、こちらは選ぶだけで自分から動かなくてよくなるのです。

利用に関しては完全無料で、厳選された優良な業者なので、しつこい勧誘や強引な営業も一切ないですので、お気軽に利用してみてくださいね。

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まとめ

我が家の採用したオプションをご紹介しました。

オプションは気を付けていても、気付いたら膨大な金額になってしまっていることが多々あります。

しかし採用してあまり使わなかった後悔より、採用しておけば良かったという後悔の方が大きく一生続いてしまうので、今のうちに挑戦しても良いのかなと思っています。

意外と使わないオプションも有りますので、しっかり検討しましょう。

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