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間取りのアイデア50選!簡単で失敗しない間取りづくりの方法は?

皆さんこんにちは。

ゆすずみです。

 

家づくりにおいて、間取りづくりは最大の難所と言っても過言ではありません。

住んでから失敗や後悔を感じてしまうことが多い間取り。

そうならないためにも、実際に間取りを作る前にたくさんのアイデアを頭に入れておくことが重要です。

そこで今回は間取りのアイデア50選簡単に失敗しない間取りづくりをする方法をご紹介します。

間取りのアイデア50選!

間取りづくりをする際は、様々な知識を事前に身に着けることが成功の秘訣です。

その理由としては、間取りを作成する設計士はハウスメーカーや工務店のルールや規約のせいで、アイデアに乏しい可能性もあります。

施主である私達からアイデアを提供することによって、設計士が思いつかないベストな間取りが完成するかもしれません。

なので、下記の間取りアイデアを頭に入れましょう。

  • L字型リビングダイニング
  • アイランドキッチン
  • ウッドデッキ付きリビング
  • 畳コーナー付きリビング
  • ウォークインクローゼット付き主寝室
  • ロフト付き子供部屋
  • 2階リビング
  • 書斎付きマスターベッドルーム
  • 吹き抜けリビング
  • 二世帯住宅
  • 中庭を囲む間取り
  • ガレージ直結の家
  • オープンフロアプラン
  • シアタールーム
  • カウンターキッチン
  • サンルーム
  • 地下室
  • グリーンルーム
  • ペットルーム
  • 回遊動線の家
  • 広い玄関ホール
  • スキップフロア
  • 和室
  • リビング階段
  • ガラス張りのバスルーム
  • 書斎スペース
  • プレイルーム
  • アウトドアキッチンスペース
  • バリアフリー設計
  • 大きなパントリー
  • ゲストルーム
  • マッドルーム
  • ランドリールーム
  • アートスタジオ
  • ホームジム
  • 屋上庭園
  • バスルーム付き寝室
  • ベイウィンドウ
  • シェルフウォール
  • ブックカフェ風書斎
  • カスタムメイド家具
  • ガーデニングルーム
  • パーティールーム
  • オーニングテラス
  • 隠し部屋
  • モダン和風住宅
  • エコハウス
  • ミニマルな家
  • ファミリーライブラリー
  • クリエイティブルーム

 

1.L字型リビングダイニング

リビングとダイニングをL字に配置し、空間を広く見せる方法です。

I字型リビングダイニングより、リビング側の空間が広くなりますし、キッチンとダイニングが横並びになるので、配膳や片付けが楽になるメリットもあります。

 

2.アイランドキッチン

キッチンを中心に据え、調理と食事をキッチン上で行なうこともできます。

常に綺麗にする必要はありますが、広々としたアイランドキッチンは自慢できる部分となるでしょう。

 

3.ウッドデッキ付きリビング

ウッドデッキを作り、リビングから直接ウッドデッキに出られる設計にすることで、空間を広く見せることができます。

また、ウッドデッキで食事することにより、より一層料理が美味しく感じることは間違いありません。

 

4.畳コーナー付きリビング

リビングの一角に畳のスペースを設けることで、くつろぎ空間を作ることができます。

私見ですが、ソファーを置いていると地べたにくつろぐことが少ないので、畳コーナーがあれば寝転がることもできるのでリラックスできますよ。

 

5.ウォークインクローゼット付き主寝室

主寝室に広いウォークインクローゼットを配置することで、他の収納スペースを減らすこともできます。

ただし、主寝室に全ての衣類を収納してしまうと、子供が何度も主寝室に入ってきてしまう可能性もあるので注意しましょう。

 

6.ロフト付き子供部屋

子供部屋にロフトを設けることも空間を有効に使う方法でもあります。

子供はなぜか高いところが好きなので、喜ぶこと間違いなしです。

注意することとしては、ロフトから落下する危険と、子供が巣立った後の活用方法があまりないと言ったところでしょうか。

 

7.2階リビング

眺望を楽しめる2階にリビングを配置すると周りの目を気にせず窓を配置することができます。

眺めが良い小高い土地の場合は景色も期待できるでしょう。

老後に階段の昇降が大変な可能性もありますので、1階と2階の収納の位置を同じにして、将来的にホームエレベーターを設置できるようにしましょう。

 

8.書斎付き主寝室

主寝室に書斎スペースを併設することで作業性を上げることができます。

ただし、夫婦で同じ寝室を使う場合は、音に注意しなければいけないでしょう。

 

9.吹き抜けリビング

天井を高くし開放感を演出することで、部屋が広く感じさせられます。

こちらの記事にも記載しましたが、個人的には吹き抜けがあってとても良いと感じています。

音が響くことや寒いことを懸念している方もいますが、吹き抜けを2階部分と繋げなければ全く問題ないです。

 

10.二世帯住宅

二世帯にすることで出来るメリットを利用しましょう。

両親(義両親)に資金援助してもらえる可能性もありますし、子供の面倒を見て貰える可能性もあります。

ただし、デメリットも多いので、仲が悪い場合は基本的に二世帯住宅は避けましょう。

介護の問題も発生してきますので、十分に話し合いましょう。

 

11.中庭を囲む間取り

中庭を中心に部屋を配置し、中庭のプライバシーを保つ方法もあります。

中庭にお気に入りの植栽を植えることによって、どの部屋からも眺めることができるので、とても風情があります。

広いフロアにすることができない場合もありますので、しっかり検討しましょう。

 

12.ガレージ直結の家

ガレージを作る方は、ガレージから家に直接入れるような設計にすると雨にも濡れる心配がないので便利です。

ただし3方向を壁で囲われているガレージは固定資産税の課税対象となります。

 

13.オープンフロアプラン

壁を少なくし、一つの大きな空間を作る方法も良いでしょう。

家族がリビングに集まる家庭にしたい場合は、他の部屋を小さくしてでもリビングを広くすると良いです。

 

14.シアタールーム

ホームシアター用の防音室を設けると、非日常感を味わうことができます。

週末はポップコーンとコーラを装備して、家族で映画鑑賞をするのはいかがでしょうか。

 

15.カウンターキッチン

ダイニングとリビングに向いたカウンターキッチンは、家事をしながら家族との会話を楽しむことができます。

配膳や片付けも楽になるので、現在は一般的です。

 

16.サンルーム

たくさんの窓を備えた明るい部屋は、洗濯物を干すのに有効的です。

汚れた外気に晒すことなく乾かすことができるので、健康にも良いですね。

断熱性の高い窓にしても温度は上昇してしまうので、内窓を作ることも検討しましょう。

 

17.地下室

地下室を設けることによって、収納量を一気増やすこともできます。

また、音が漏れにくいのでスタジオなどに使用することも良いでしょう。

ただし、日本の湿度は高めですので、カビが発生しないように通気性を上げるようにした方が良いです。

 

18.グリーンルーム

室内庭園や植物育成用の部屋。

19.ペットルーム

ペット専用の部屋を作ることも注文住宅の醍醐味です。

普段運動することが少ない室内猫の部屋を作ってあげることで、運動不足解消が見込めます。

キャットタワーやキャットウォークを作ってあげるとすごく喜ぶと思いますよ。

 

20.回遊動線の家

家の中をぐるっと一周できる動線にすることで、常に最短距離で移動することができます。

回遊動線のある間取りを作るには、ある程度の土地の広さが無いといけませんが、家事がグンと楽になるでしょう。

 

21.広い玄関ホール

玄関ホールが広いと、友人などが遊びに来た際にあっと驚かせることができるでしょう。

ゆとりのある玄関スペースにすることによって、渋滞も起きづらいので心にもゆとりを持てる気がしますね。

 

22.スキップフロア

異なる高さのフロアを組み合わせて、立体的な空間を作ることをスキップフロアと言います。

空間を有効に使える中二階などが代表的です。

ただし物理的に段差が増えてしまうので、老後には少し注意したいところです。

 

23.和室

畳敷きの部屋があることで心が落ち着くのが日本人ですよね。

活用方法も沢山ありますし、感染症で一時的に隔離する場合にも使用できます。

我が家も2.5帖ほどの小さい和室をリビングに隣接させており、現在はキッズスペースになっています。

 

24.リビング階段

リビング内に階段を配置することで、吹き抜けを広くする方法もあります。

リビング階段のメリットデメリットもありますので、十分検討しましょう。

 

25.ガラス張りのバスルーム

庭や景色を楽しめるガラス張りのバスルームに憧れる方もいるのではないでしょうか。

プライバシー性が心配ではありますが、一度開放感を味わうと癖になるかもしれません。

 

26.書斎スペース

在宅ワークが増えてきた現在で、書斎スペースは効率を上げるのにも役立ちます。

在宅ワークではありませんが、私の場合はゲーム部屋として1帖の小さな書斎を作りました。

 

27.プレイルーム

子供が小さい内は、遊び場専用の部屋を設けるのも良いかもしれません。

外で遊ぶことが困難になってきていますので、部屋遊びができるのは良いですね。

ただし、子供が使わなくなった後の使用方法を具体的に決めないと、空間が無駄になってしまうので注意が必要です。

 

28.アウトドアキッチンスペース

休日などで庭でBBQなどの料理をして食事をすることが多い方は、屋外で料理ができるスペースを設けるのが良いでしょう。

水栓や排水について具体的に決めることで、室内と変わらない効率で料理ができるでしょう。

 

29.バリアフリー設計

上記で紹介したスキップフロアの反対で、高齢者や障害者に配慮した段差のないバリアフリー設計も良いでしょう。

スキップフロアは無くても困らないですが、バリアフリーは無いと困るものになりますので、十分に将来のことも検討することが大切です。

 

30.大きなパントリー

キッチンに大容量の収納スペースを設けることで、大量に買い物をしても問題ないので効率が上がります。

コストコや業務スーパーで大量に買うことでコストも抑えることができます。

 

31.ゲストルーム

来客用の部屋が一つあることで、友人などが泊りに来た際に困らないでしょう。

そのためだけに一部屋用意するのは無駄と思う方は、隣接した和室を利用するのも良いです。

 

32.マッドルーム

犬などのペットを飼っている方、外遊びが好きな子供が居る家庭は、玄関横に泥や汚れを落とすスペースがあると家の中が汚れないです。

その際には立水栓を忘れないようにしましょうね。

 

33.ランドリールーム

小さくてもランドリールームがあるだけで、洗濯物を部屋干しにすることができます。

もちろんランドリールームが無くても部屋干しは可能ですが、専用の部屋があることで邪魔になりませんし、収納部屋を隣接させることで、家事効率が大幅に向上します。

 

34.アートスタジオ

美術系や小物作りなどを生業としている方は、創作活動に適したスペースを作るのも良いでしょう。

作ったものを飾っておけると創作意欲も増しますし、店舗兼住宅に転用も可能ですので販売もできます。

35.ホームジム

ジムに通っている方はホームジムを作ると、初期費用は掛かりますが、ジムの月額料金や移動費も掛からずお得です。

家だとやる気が出ないという方は注意が必要ですね。

 

36.屋上庭園

市街地に住んでいて、庭が作れないような立地の方は、屋上に緑化スペースを設けるのも良いです。

緑が視界に入ると心が落ち着くのは私だけではないはず。

太陽光パネルを置く場所がなくなるので悩みどころですが・・・。

 

37.バスルーム付き寝室

寝室にバスルームを併設すると、ホテルライクな雰囲気を味わうことができます。

入浴の2時間以内に就寝するのが睡眠に良いとされているので、体にも良いですね。

 

38.出窓

部屋が狭くなる可能性を感じたら、出窓を設けることで空間の広がりを感じることができます。

また、外観にも影響しますので、見た目をオシャレにしたい方にもおすすめです。

 

39.シェルフウォール

本が好きな方は壁一面の本棚や収納棚を設けると、圧巻の景色を楽しむことができるでしょう。

見た目も良く、収納も増えるので一石二鳥ですね。

ただし、一面を埋めるほどの本を集めるのは大変そうです。

 

40.カフェ風書斎

カフェのような雰囲気の書斎にするのも良いです。

コーヒーメーカーを備え付ければ、本を読んだり仕事をしながらコーヒーを嗜むことができます。

 

41.オーダーメイド家具

既製品ではないオーダーメイドの家具を使うことを前提に、家づくりをしてみるのはいかがでしょうか。

唯一無二のデザインや、他にはない間取りとなるので、気に入る事間違いなしです。

 

42.ガーデニングルーム

お花が好きな方は、室内で植物を育てるガーデニングルームを作ると捗るかもしれません。

室内だと虫が来ないので、病気になりにくいですし、精神衛生上も良いです。

ただし虫を媒介に受粉をする花や野菜の場合は注意が必要ですね。

 

43.パーティールーム

友人が多い方や、自宅に友人が遊びに来ることが多い方は、パーティールーム用の部屋を用意するのも良いかもしれません。

リビングだと後片付けをしないと後日に響きますが、パーティールームだと後回しにしても構いませんし、遊び道具などもすぐに片づけられます。

 

44.オーニングテラス

テラスやウッドデッキを作る方は、日よけなどをつけ、オーニングテラスにするのも良いでしょう。

軒の延長は限界がありますので、伸縮可能なオーニングを取り付けるのが良いです。

 

45.隠し部屋

男の憧れである、秘密の隠し部屋や収納スペースがあるのも良いですね。

悪いことをするわけではないですが、隠し部屋はワクワクするものです。

予算に余裕があるならぜひ作ってみたかったです。

 

46.モダン和風住宅

現代風の和風デザインを取り入れると、一風変わった住宅を目指せるかもしれません。

和風デザインを取り入れることで、落ち着く自宅になるのではないでしょうか。

ちなみにヘーベルハウスでお馴染みの旭化成ホームズが、モダン和風な住宅を新商品として出したらしいです。

 

47.エコ設備

太陽光発電や雨水利用などのエコ設備を自由に取り付けられるのも、注文住宅ならではです。

詳細はこちらの記事にありますが、我が家も太陽光発電&蓄電池を取り付けて、節電せずに使っても約1万円の売電収入を得ています。

 

48.ミニマルな家

必要最低限の家具や装飾で、シンプルにまとめるのも良いです。

収納を多くすることで、賃貸などでは仕方なく表に出ていた物を片付けることができるので、ミニマリストを目指すきっかけにもなるでしょう。

 

49.ファミリーライブラリー

家族で漫画や本などの読書が好きな家庭は、全員が使える大きな書斎を作るのも良いでしょう。

ブックシェルフを全面に設置し、中央にカウンターを設置すれば素敵な読書空間に様変わりします。

 

50.クリエイティブルーム

アートスタジオとも似ていますが、音楽制作を趣味や職業をしている方などは、防音室を作ることを忘れないようにしたいですね。

快適なクリエイティブルームを作ることで、創作意欲が上がり、良い作品が作れるでしょう。

 

簡単に失敗しない間取りづくりをする方法は?

こちらの記事でも紹介していますが、失敗の原因の8割は間取りについてです。

間取りの作成は、契約したハウスメーカーや工務店の設計士が行なうので、全て任せっきりにした場合に、とても使いづらく住みにくい家になってしまう可能性があります。

そうならないためにも、事前に複数のハウスメーカーや工務店に一括で間取り作成依頼をすることで、理想に近い間取りを作ってもらうことができます。

作ってもらった間取り図からアイデアを得て、自分の間取りへと反映させることで理想の間取りを簡単に作ることができるのです。

後悔したくない方は、下記から無料で一括間取り作成依頼を行ないましょう。

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まとめ

間取りのアイデア50選をご紹介しました。

やりたい事がたくさんあっても、予算の関係で全ては取り入れられない方も多いはず。

本当に必要な物を取捨選択し、後悔のない快適な家づくりを目指しましょう。

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