皆さんもご存じあると思いますが、一条工務店は尺モジュールを使用して間取り設計をしています。
そして、一条ルール的に最小が45cm単位でしか壁の配置を移動させることができません。
しかし、ある方法を活用すれば壁を45cm単位に縛られずに変更できるので、皆さんにご紹介します。

ルールの裏を上手く突こう!
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トイレの間取りの裏技は?

限定的な裏技というか小技になりますが、もしかしたら皆さんもできるかもしれません。
ですが、結果的にメリットが多いテクニックになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
収納を削ることで生まれるスペースを利用する
まずは、こちらの間取り図をご覧ください。

こちらは我が家の2階のトイレになります。
右隣が主寝室となっており、防音も兼ねてトイレとの間にロスガードとクローゼットを配置しています。
この『防音のために部屋との間に収納を挟む』のは代表的なテクニックの一例です。

収納があることで音漏れを防ぐことができるよ!
続いては、こちらの間取りをご覧ください。

わかりますでしょうか。
主寝室の90cm×90cmのシステムクローゼットを60cm×90cmに変更することで、通常45cm単位でしか変更できない壁の配置を30cm分だけ変更し、トイレの空間を広くすることが可能なのです。
一条ルールでは45cmずつしか壁をずらせないというものがありますが、押入やクローゼットはその限りではないというルールの裏を上手く突けたのではないでしょうか。

トイレ以外にも45cm以下で動かす方法もあるよ!
主寝室の収納力が少しだけ落ちましたが他に収納もありますし、奥行が90cmもあると使いづらいと思うので、トイレのスペースを優先しました。
寸法で言うと30cm x 90cmという小さな空間ですが、手洗い器をそこに置くことでトイレ前のスペースをフルで使うことができます。

そんなに広くても使い道がないんじゃ・・・?
と思う方もいらっしゃると思いますが、子供が小さいうちはトイレトレーニングをしないといけません。
そうなると当然、親もトイレにいないといけません。
子供が用を足すのが遅いと、そのまま狭い部屋の中立ちっぱなしとなりますし、それが真夜中だと立っているのもしんどいと思います。
しかし、手洗い器の横に椅子を置くことで座ったまま子供を見守ることが出来るのです。

それならしんどくない!
手洗い器はコレフルスリムを置く場合は、横幅が約30cmです。
1マスの有効寸法が約78cmなので、コレフルスリム分を差し引いても約48cmはスペースがあります。
なので、このような折り畳み椅子は余裕で置けると思います。
椅子を畳んでおけば子供用のオマルも置けますし、子供が一人でトイレに行けるようになったら棚を置き、漫画や雑誌を置けば、快適なトイレLIFEを送れること間違いなしです。

スペースがあれば可能性は無限大!
アクアリウムを作ってみたりしたら、なかなか幻想的なトイレになるのではないでしょうか。
実際のトイレ写真は?
間取り図だけではイメージが湧きづらいと思うので、実際の写真をご覧ください。


いかがでしょうか。
手洗い器が出っ張っていないだけで、スペースが広く感じるかと思います。
欲を言えば、手洗い器をもう少し壁に寄せて欲しいところでした。
皆さんも真似してくださる際は、壁寄せにする旨を設計担当に伝えましょうね。

収納を優先するかどうかを検討しよう!
まとめ
子育て世代にオススメのトイレの裏技をご紹介しました。
トイレの横を防音のために収納を挟む方が多いと思いますが、少し収納力を犠牲にするだけで、使用頻度が高いトイレの空間を大きくすることができるので、是非やってみてくださいね。
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