【一条工務店】最終打ち合わせ時の5つの確認ポイントは?【間取り】

家づくりを始めると、設計士さんからざっくりとした日程を伝えられるかと思います。

上手く間取りの打ち合わせを進めていくと、大体5回~7回ほどで最終打ち合わせになるかと思いますが、すごく不安ですよね。

私の場合、毎回の打ち合わせの度に議事録をとっていましたが、出来上がった間取り図に、伝えた要望が反映されていないことが多々ありました。

なので、本当に最終打ち合わせで、全ての要望が反映されていることを確認できるのか不安で堪りませんでした。

そこで今回は、最終打ち合わせの確認ポイントを皆さんにご紹介したいと思います。

間取りのアイデアを無料で貰って理想のお家へ!

間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。

たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。

それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。

私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。

ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。

しかし、自分でアイデアを出さなければ理想の家になりません・・・。

では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。

でもハウスメーカーはもう決まっちゃってるし・・・。

という方でも大丈夫ですよ。

実際に私もハウスメーカーが決まっている時に使用しましたが、複数の業者に一括してあなただけの間取りを作成依頼し、そのアイデアだけ貰い自分の間取りに活かす、という使い方も可能です。

厳選された優良ハウスメーカーや工務店のみなので、執拗な勧誘も強引な営業もありません。

要望欄に「メールのやり取りのみ可能」と記載すれば電話も掛かってきません。

そんな便利なサービスがなんと『無料』で利用することができますので、利用しない手はありませんよね。

一生に一度の家づくりで後悔しないためにも、使えるものは何でも使いましょう!

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目次

最終打ち合わせの確認ポイントは?

数々の打ち合わせを乗り越えてきた皆さんも、ラスボスを倒すために最後の力を振り絞りましょう。

ここで気を抜いてしまった結果、後悔のある家になってしまわないように以下の項目を確認すると良いです。

細かい部分になりますが、非常に重要なので忘れないようにしましょうね。

  • コンセントの位置と数
  • クロスの色・柄の確認
  • 窓の位置・サイズ
  • 建物周り
  • その他の細かい確認

 

①コンセントの位置と数

家の中で複数個所あり、追加や変更も多いので、設計士さんも間違いやすいです。

電気図面は高さが確認しずらいので、H=〇〇の記号を確認するようにしましょう。

コンセントについてはこちらの記事で詳しく紹介しております。

セットで確認すること

  • 照明スイッチの位置と回路
  • コンセントカバーのデザインや色
  • ウォーターサーバーや加湿器等のコンセント
  • ネット回線の位置
  • テレビ回線の個数は足りているか
  • エアコンコンセントの位置

 

②クロスの色・柄の確認

カーテン、クロス、床、外壁材以外にも細かい部分の色や柄も間違いが置きやすいので注意しましょう。

セットで確認すること

  • アクセントクロス
  • 巾木
  • 自在棚の数、幅、高さ
  • 階段の色
  • 収納の種類
  • 窓サッシの色
  • カーテンレールの色
  • タイルの色、柄

 

③窓の位置・サイズ

窓の高さやサイズを設計士お任せでやっていませんか?

お子さんが小さいうちは、転落防止にあまり開かない窓にすることや、窓の高さを高くするなど、対策をするよう注意してください。

外からの目線に注意!

道路がどの向きに面しているかによって、窓の位置を注意しましょう。

人通りが多い方向に大きな窓を設けたばかりに、常にシャッターやカーテンを閉めきっているというお宅も多いです。

どうしても大きな窓が欲しい方はFIX窓や、目線より高い位置に窓を指定しましょう。

 

④建物周り

内装だけでなく、家の外周部に関しても確認しましょう。

外壁の種類やタイルの色は良く見ますが、配管の色や電気メーターボックスの色も注意してみてください。

セットで確認すること

  • 雨どいの色
  • 吹き抜けの耐力壁
  • 破風板の色
  • 立水栓の位置と種類
  • インターフォンの種類

 

⑤その他の細かい確認

  • 手すりの位置やカラー
  • 見切り板の位置
  • マグネット入りクロスの場合は範囲の確認
  • 床暖房の採用範囲
  • R壁(アーチ壁)か三角壁を採用箇所の確認
  • 壁掛けテレビの下地範囲
  • 点検口、換気口、火災報知器、サーモスタットの位置
  • 各種リモコンの位置
  • 扉の種類
  • センサーライトの採用箇所
  • 照明の色味や調光機能の有無

 

簡単に失敗しない間取りづくりをする方法は?

こちらの記事でも紹介していますが、家づくりの失敗の原因の8割は間取りについてです。

間取りの作成は、契約したハウスメーカーや工務店の設計士が行なうので、全て任せっきりにした場合に、とても使いづらく住みにくい家になってしまう可能性があります。

そうならないためにも、事前に複数のハウスメーカーや工務店に一括で間取り作成依頼をすることで、理想に近い間取りを作ってもらうことができます。

作ってもらった間取り図からアイデアを得て、自分の間取りへと反映させることで理想の間取りを簡単に作ることができるのです。

後悔したくない方は、下記から無料で一括間取り作成依頼を行ないましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

最終仕様確認が終われば、念願のマイホームまであと一歩です。

後悔のないお家作りのために、もう少し頑張りましょう。

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