今回は、打合せ中に行った名古屋ショールームについての話をしていなかったなーと思いましたので、皆さんにそのお話をしようかなと思います。
妊婦の妻と1歳児を連れて行ったので、子育て世代の方にも参考になるかなと思います。
一条工務店のお家作りの流れをまとめましたので、是非ご覧ください。

名古屋インテリア館に行ってみて
名古屋インテリア館(名古屋ショールーム)は現在”名古屋ハウジングテクノロジーセンター”となっており下記住所にあります。
〒465-0045
愛知県名古屋市名東区姫若町45 一条工務店名古屋インテリア館
予約必須で一条工務店営業さんと一緒ではないと、見学は行えません。
さて、名古屋インテリア館と言えば、まず目に飛び込んでくるのが、高速道路の料金所からも見えるショールームの上に文字通り建っている「セゾンA」。
建物の上に建っているなんて遊び心満載ですよね。
高速を降りてすぐ近くにあるので迷わず着けると思いますが、結構渋滞するので気をつけてください。
駐車場に車を停めると、駐車場内に50坪くらいの「i-smart」がデデンと建っており、中も見学可能となります。
僕の場合は住宅設備の打合せを兼ねていたので、中でキッチンや浴室などの設備を見せて貰いました。
「i-smart」前にはハイドロテクトタイルのサンプルが置いてあり、実際の日光の当たり具合もわかりやすかったです。
ブラウンのハイドロテクトタイル

(営業さんの影が映ってしまいすみません)
ピンクのハイドロテクトタイル

オレンジのハイドロテクトタイル

ブラックのハイドロテクトタイル

ホワイトのハイドロテクトタイル

そして独特な内装のエレベーターを抜け、いよいよインテリア館に入るのですが、次に見えるのがオシャレな内装です。
リアルサイズなのでイメージがしやすいですよ。

ハウジングセンターや、浜松工場では見れなかった、グレージュのキッチンとカップボードです。
床もグレーウォールナットなので統一感があってすごく良いですね。
近くで写真を撮っていなくて申し訳ないですが、シンクは樹脂シンクのオフホワイトで、グラリオカウンターはベージュでした。
この「グレージュのグレイスキッチン」と「ベージュのグラリオカウンター」の組み合わせはここでしか見れないと思うので、是非足を運んでみてくださいね。
樹脂シンクのカラーは2023年4月からオフホワイト一色のみとなりました。
ただし、グレイスキッチンのみブラックが選べます。
通路を抜けていくと、建具のドアが置いてあったり、システムクローゼットがあったり、シューズクロークや玄関タイルがあったり・・・。
セゾンシリーズの内装もありましたので、セゾンシリーズを考えている方も良いと思います。
少し休憩ということで、バルコニーに使用されるWPCパネルが敷き詰められた休憩所に案内されました。
WPCパネルはバルコニーに敷かれる床材で、タイル張りかWPCパネル張りかを選べます。
そしてその壁には全種類のタイルが張ってあり、比較しやすかったです

その後ドレッサーや浴室、グラビオエッジのサンプルも確認して、見学を終わりました。
やはり写真や画像で見るより実際に目で見た方が細かな色味もわかるので、住宅設備を確定する前には一度足を運んだ方が後悔がないと思いますよ。
(妻も浴室をウッディナチュラルにする予定でしたが、ウッディホワイトに変えていました)
オムツ替えはできる?
子供を連れて行く時に気になるところといえば、オムツ替えできるかどうかですよね。
結論から言えば名古屋ショールーム内にオムツ交換台はありました。
なんと、それに加えて紙おむつS,M,Lサイズとお尻拭きまで無料で使えますので、忘れてしまったり無くなったりしても大丈夫です。
2階には小さなキッズスペースがあり、子供が飽きてきたら遊ばせられるので良かったです。
また、3階には鍵付きの授乳室があるので、母乳育児の場合でも、授乳ケープを持っていかなくて大丈夫ですよ。
お子様がお腹が空いても打ち合わせ用の個室を自由に使わせてくれるので、そこでご飯もあげられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キッチン、ドレッサーの寸法とか、システムクローゼットの棚板の高さを調べるのにメジャーはあった方が良いですよ。
ショールームは子育て世代に対しても手厚いサポートがありますし、予約必須のため人でごった返すこともありませんので、すごく快適に観ることができました。
後悔しない家づくりのために、是非足を運んでみてくださいね。

