早速ですが、皆さんのご自宅は脱衣所はありますか?
実家にいる方や賃貸にお住いの方は、脱衣所と洗面所が一緒になっている場合が多いと思います。
中には、あえて脱衣所がない人もいらっしゃるかと思いますが、私は脱衣所が必要だと思っています。
なので今回は、脱衣所を作るメリットとデメリットについて私なりの見解をご紹介しますので、皆さんのご参考になれば幸いです。
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間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。
たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。
それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。
こだわった家ほど、構造的に計算しずらくなるからね。
私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。
ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。
そうだそうだ!家づくりって何度もやるものじゃないから、アイデアなんて出せないよ!
でも、自分でアイデアを出さないと、『理想の家』にならないんだよね・・・。
では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。
建てたいハウスメーカーともう契約しちゃったよ・・・。
という方でも間に合いますので大丈夫ですよ。
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脱衣所を作るメリット・デメリットは?
脱衣所って大きな家じゃないと作れないと思っていませんか?
結論から言えば家が小さくても作れます。
これは我が家の間取りです。
洗濯機が置いてあるのが脱衣所で、上側がトイレ、右側が洗面所、下が浴槽になります。
脱衣所は正直1マス(半畳)でも問題ありません。
洗濯機を置くことを考えると1畳もあれば十分です。
そこで脱衣所を作る4つのメリット2つのデメリットをご紹介します。
脱衣所を作るメリット
まず脱衣所を作るメリットについて、
- 誰かが脱衣中に洗面所を使用可能
- 年頃の娘の反感を買わずに済む
- 洗面所がスッキリする
- 部屋干しスペースになる
以上4つをご紹介していきます。
①誰かが脱衣中に洗面所を使用可能
最近、トイレ内に洗面をなくし洗面所で手を洗う間取りが増えてきました。
トイレ内に洗面を無くすと当然手を洗うために、洗面所に近い配置にします。
必然的に浴槽、洗面所、トイレの水回り関係は集約され、その中間地点は洗面所となりますので、誰かが洗面所で脱衣をするとトイレは使用不可になります。
それが脱衣所を設けることで、誰かが脱衣中でもトイレを使用することが可能になるのです。
ちなみにトイレをした後にドアノブに触れたくない方は、この商品がオススメです。
(一条工務店のグランスマートのドアノブはプッシュハンドルなので、頑張れば足でも空けられます)
②年頃の娘の反感を買わずに済む
結構私の中で大事なのが、娘に嫌われないことです。
今は小さい娘が大きくなり思春期を迎えると、父親に対して必ず嫌悪感を抱きます。
この嫌悪感は生物として当然の原理です(泣)
その嫌悪感の最中、娘が脱衣中に父親である私が帰宅し、手洗いをするために洗面所の扉を開けると・・・。
待っているのは何だと思いますか?
そう地獄です。
「キモい」「嫌い」「消えて」の3拍子は避けられません。
言われたら泣く自信があります。
そうならないためにも、脱衣所と洗面所を分ける必要があるのです。
ちなみに脱衣所を扉ではなく、ロールスクリーンを使い仕切ることで、普段使わないときは上げておけますので、オススメです。
入浴中プレートも可愛い気があって良いかもしれませんし、最悪かち合った時の言い訳にもなります・・・。
③洗面所がスッキリする
脱衣所がない家では洗面所に洗濯機を置いていると思います。
そうすると当然洗濯物を干すためのハンガー、洗濯洗剤が近くに置かれます。
それに加え、風呂に入る前に脱いだ洗濯物、出た後に使うタオル、パジャマを置くための棚が必要になります。
それが脱衣所を設けると、洗濯機、洗剤、ハンガーを置いておくスペースが生まれるので、洗面所の空間が広がりスッキリしますよね。
洗面所がスッキリしていると、自然と綺麗にしようという意欲も湧いてきますのでオススメです。
一条工務店の浴槽ドアはタオルハンガーが付いていますので、タオルは良いですが、パジャマ等の棚はこちらの折り畳み棚を使えば、磁石で縦型洗濯機に取付られます。
折り畳み式なので、使わないときは畳んでおけて邪魔になりませんし、洗濯物の仮置きにも使えますよ。
石膏ボード用もあります。
下地補強補強しちゃったんだが・・・。という方はこちらがオススメです。
買うと高いからDIY予定!と思っている方はこんな金具が良いですよ。
我が家はDIY予定です。
④部屋干しスペースになる
一条工務店は全館床暖房のせいで少し乾燥しており、部屋干しでも十分乾きます。
我が家も部屋干ししているので、脱衣所と洗面所にホスクリーンを設置しています。
脱衣所に洗濯機を置き、ホスクリーンも設置すれば一歩も動くことなく洗濯を干すことも可能となりますので家事楽になります。
我が家は洗面所とWICも隣接しているので、服を収納するのもすぐにできます。
最近はオシャレな物干し竿もあります。
我が家の部屋干し状況はこちらでまとめています。
脱衣所を作るデメリット
続いて脱衣所を作るデメリットについて、
- 脱衣所を作るスペースがもったいない
- 洗面所から若干離れる
以上2つをご紹介します。
①脱衣所を作るスペースがもったいない
坪単価70万円だとしたら、1マスの脱衣所は17.5万円もする計算になります。
しかし、17.5万払えば娘に呪言を言われずに済む、と考えれば安いのかもしれません。
②洗面所から若干離れる
これは妻の懸念だったのですが、美容のためには洗顔後5分以内に化粧水を肌に浸透させないと乾燥してしまうため、洗面所から離れるのは・・・。と言っていました。
私はあまり気にしていないので、5分以内に化粧水なんて塗っていませんし、子供の髪を乾かしたり着替えさせたら5分なんてあっという間に過ぎています。
妻も2~3歩が5歩になるくらいならと納得してくれました。
他のハウスメーカーや工務店も比較しよう!
家づくりは、展示場で初めて訪れたハウスメーカーや工務店を選ぶ確率が高いです。
そんな簡単に決めないし!
と、思うかもしれませんが、本気で家づくりを考えている時の、営業トークの力の入れ具合はハンパないです。
こちらも本気だからこそ、熱心に質問をしてしまい、最初に訪れたハウスメーカーや工務店を、すごく良く思ってしまいます。
その証拠に、2番目に訪れたハウスメーカーや工務店はマイナスに感じませんでしたか?
大金が掛かっていて、慎重に選ぼうとするせいで、余計に心理的にそうさせてしまうのです。
展示場に足を運ぶのも大事ですが、一度目線を変えて、客観的な視点で見ることが大事です。
しかし、毎回展示場に行くのも大変ですし、営業トークも全て真実を言っているとは限りません。
そこで利用して欲しいのが、複数のハウスメーカーや工務店に「あなただけの家づくり計画書」を作ってもらうサービスです。
家づくり計画書を活用することで、公平な視点で家づくりを行なうことができますし、家づくりに関してのサポートもしてくれます。
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同時並行で外構も進めよう!
家づくりは、間取りについてすごく悩みますよね。
一条工務店は『一条ルール』が多くて余計に疲れます。
あ、この間取りできないですね。
また!?せっかく良い間取りができたと思ったのにー!?
ということもザラにあります。
それに、やっと間取りが終わっても
- 住設を選び
- 壁紙を選び
- 照明を選び
と家づくりは疲れることの連続です。
ですが、何か忘れていませんか?
そう、『外構』についてです。
精魂尽きた状態で外構の打ち合わせをするなんて、無理ですよね。
もう丸任せで~って言いたくなります。
電気図面でもう力尽きました・・・
しかし、今思えば『もう少し力を入れても良かった』と後悔することも沢山あります。
SNSを見てると、他の家はキラキラしてていいなーと、余計に思ってしまいますので、過去に戻れるなら外構にも力を入れたいです。
そんな時にオススメしたいのが、外構業者に一括して依頼をできるサービスを利用することです。
外構業者って提携業者で丸任せじゃダメなの?
ダメではないけど、外構業者によって、費用もデザインも全く違うよ。
外構業者は、それぞれ価格も違いますし、得意な分野が違いますので、複数業者と相見積もりするのが常識です。
ですが、ただでさえ打ち合わせで大変な中、何社も回る時間もないですよね。
毎回、間取りの資料を印刷して、デザインが出来上がったら訪問して・・・。
もう無理!限界!
と言いたくなりますよね。
それが、外構業者一括依頼のサービスを利用することで全て解決できるなら、とても便利だと思いませんか?
一度必要な資料を送るだけで、後は勝手に複数の外構業者にデザインと見積り依頼を出して、向こうが送ってきてくれるのです。
こちらは待っているだけで良いのです。
気に入った外構デザインの業者を選ぶも良し、値段で選ぶも良し、こちらは選ぶだけで自分から動かなくてよくなるのです。
利用に関しては完全無料で、厳選された優良な業者なので、しつこい勧誘や強引な営業も一切ないですので、お気軽に利用してみてくださいね。
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まとめ
どうでしょうか?
私の考えでは、脱衣所を作るデメリットはあまり思いつきませんでした。
また、脱衣所を作っても坪単価にそこまで影響しないので、ランドリールームの一角を脱衣所に変えてみても良いのかなと思います。
ロールスクリーンの上げ下げが面倒だと思う方は、間仕切りもありだと思いますよ。
娘のいるパパは特に気を付けたいところですね。