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【一条工務店】間取り作成時の5つの注意点は?【30坪ハウス】

皆さんこんにちは。

ゆすずみです。

 

間取り作成する時って気を付けるポイントがいろいろあって困りますよね。

なので今回は、私が間取り作成時に気を付けた注意点を、実際の間取り図を見ながら皆さんにご紹介したいと思います。

間取り作成時の5つの注意点は?

家づくりは決めることが多いので、指定し忘れることもよく起こりがちです。

すごくこだわっているポイントは良く覚えているものですが、自分がこだわっていない部分についてはあまり覚えていなかったりしますよね。

ですが細かいポイントでも住んだ後に非常に後悔してしまうこともあります。

以下の5つのポイントを注意して後悔のない家づくりをしましょう。

  • エアコンの風向き
  • トイレの位置
  • 換気口やエコキュートの位置
  • 家具設置後の通路幅
  • 隣家との窓の高さ

 

①エアコンの風向き

間取り図
1階
間取り図
2階

上の図が1階で下の図が2階です。

エアコンの風を直接浴びると体調が悪くなってしまう方も多いと思います。

エアコンの配管、コンセントは間取り作成時にしか簡単に変更できないので、リビング、主寝室、子供部屋のエアコン設置予定場所の検討をしておきましょう。

我が家ではクローゼットの扉の関係で主寝室と子供部屋1つの配置をあまり変えられませんでしたので、エアコンの風よけを取付することにします。

 

もし可能ならこの配置にして、2階のエアコン1台で全館空調にしたかったのですが、クローゼットの扉が邪魔をしてできませんでした。

間取り図

 

②トイレの位置

間取り図
1階
間取り図
2階

上の図が1階で下の図が2階です。

1階トイレの場所は最初、点線の位置でLDKと隣接しており、お客さんが来た時に気を使ってしまう配置になっていました。

一条工務店の家は気密性に優れている代わりに、室内の音が良く響きますので、事前に配置を変えられて良かったと思います。

 

2階トイレの場所も最初、点線の位置で主寝室と隣接していました。

これも同じ理由で夜トイレに行くたびに起こされる可能性がある配置から、収納を一つ挟むことができたので良かったです。

 

一条工務店では十分な換気ができないという理由でオススメしていませんが、すき間シートや遮音カーテン、遮音シートを取り付けると、音漏れを防止できます。

(私は書斎に使用していますが、それでも防止しきれないほど音漏れはします。)

 

③換気口やエコキュートの位置

外観の画像

主に外観に関係してくる部分になります。

ちょっと車のイメージが邪魔ですが、トイレの換気口とエコキュートが正面に来ております。

エコキュートは場所的に他に置ける所がありませんので、仕方なく正面に配置しておりますが、変えられるなら変えたいです。

メンテナンスや修理がしやすいとポジティブに考えます。

 

トイレの換気口については間取り的に仕方がないですし、他の場所に移した場合、パイプスペースとして天井が下がるらしいので、正面に換気口を配置しました。

まぁ後からこの場所に物置を設置したので、そこまで目立たないので問題ないです。

 

④家具設置後の通路幅

間取り図

こちらのダイニングの通路幅は、正直かなり気にしました。

しかし、コンパクトハウスなのであまり空間を広く取れないので、これが結構ギリギリです。

現在は幅が130cmのダイニングテーブルを使っていますが、通れるほどの通路は確保できているので問題ありませんでした。

ただ冷蔵庫を買い替えた際に通路の幅がかなりギリギリでしたので、打ち合わせ段階から冷蔵庫について考えていた方が良いかもしれません。

 

⑤隣家との窓の高さ

1階はリビングの掃き出し窓くらいしかないので気にしませんが、2階はかなり窓が多めです。

赤枠が”透明窓”で、黄枠が”かすみ窓”です。

分譲地で隣家が両隣に来ますので、プライベート性を高めるために、接する面は全て”かすみ窓”にしました。

吹き抜けの大きい窓はキャットウォークを設置するので、お猫様が喜ぶように”透明窓”にしました。

 

まとめ

間取り作成時の5つの注意点をご紹介しました。

お家作りは事前に決めないと、住んでから変更できないことや、変更に高いお金が必要になることも多々ありますので、忘れないように指定しておきましょうね。

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