お家の外観って結構重要ですよね。
古き良き外観を生かし、中古物件をリノベーションするのも憧れますが、なんだかんだやっぱり見た目は重要だと思っています。
さて、そんな重要な外観で、家の顔と言われる玄関ドアの注意ポイントを4つご紹介しますので、間取り作成の参考になればなと思います。
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間取り作成は、家づくりにおいて最大の難関と言っても過言ではありません。
たった数回の打ち合わせで、今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。
それに、設計士は自分が住む家ではないので、無難なアイデアしか出してきません。
こだわった家ほど、構造的に計算しずらくなるからね。
私のハウスメーカーの設計士もそうでしたので、間取りを作る上で、ほとんど自分でアイデアを考えなければなりませんでした。
ですが、一生に一回しかない家づくりで、初心者がそんなアイデアなんて出せるはずがないですよね。
そうだそうだ!家づくりって何度もやるものじゃないから、アイデアなんて出せないよ!
でも、自分でアイデアを出さないと、『理想の家』にならないんだよね・・・。
では、どうやってアイデアを出したかというと、複数のハウスメーカーや工務店に、一括して間取り作成を依頼するサービスを活用したからです。
建てたいハウスメーカーともう契約しちゃったよ・・・。
という方でも間に合いますので大丈夫ですよ。
実際に、私もハウスメーカーが決まっている時に使用しましたが、複数の業者に一括してあなただけの間取りを作成依頼し、そのアイデアだけ貰い自分の間取りに活かす、という使い方も可能です。
そんなズルい使い方していいの・・・?
もし提携してるハウスメーカーに変わればラッキーくらいにしか思っていませんよ。
厳選された優良ハウスメーカーや工務店のみなので、執拗な勧誘も強引な営業もありません。
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そんな便利なサービスがなんと『無料』で利用することができますので、利用しない手はないですよね?
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玄関ドアの4つの注意ポイントは?
家の顔と呼ばれる玄関ドアですが、皆さんが気にするのはドアの色だとか、親子ドアにするかどうかではないでしょうか?
しかし、玄関ドアは意外と気にするところがたくさんあります。
私自身が間取り作成する上で、気を付けた4つの注意ポイントをご紹介するので、住んだ後に後悔することが少なくなるよう、皆さんも必ずチェックしましょうね。
- ドアの開閉方向について
- 袖壁の有無について
- ドアを開けた時のスペースについて
- 玄関先からの視線について
ポイント①ドアの開閉方向について
これは我が家の玄関ドアの開く方向です。
本来なら家の外観から見て、外側にドアが開く方が見た目がスッキリしますが、我が家ではブラケットライトを左の袖壁に設置する関係で、ドアと干渉しないように右開きになっています。
少し後悔ポイントになりましたが、左側の袖壁にマルチフックも付ける予定ですし、子供の外遊び用の物等置いておけるので、広さを優先しました。
こちらのマルチフックは買い物袋や傘で手が塞がったときに使えるので便利ですよ。
どちらの開閉でもあまり変わらないなと思っている方は、駐車場からの動線を考慮し、どちら側にドアを開閉すればストレスが少ないかを考えると良いと思います。
ポイント②袖壁の有無について
一条工務店のグランスマート、アイスマートは袖壁を無料で採用することが可能で、長さの限界はあれど延長しても追加費用は掛かりません。
しかしながら、袖壁は設計士によって採用されていない場合もありますので、採用可能か確認してみましょう。
我が家も当初袖壁の設定はなく、設計士になぜか聞いたところ、
僕的に袖壁が無い方がスッキリすると思ったので無しにしました。
と言われましたので、設計士によっては不採用の場合もあるそうです。
私的にはあった方がカッコいいと思いましたので採用しましたので、皆さんも一度聞いてみましょう。
ドアの両側に当たる部分に壁があると風が強い雨の日でも、雨が降りこんでこないので便利ですし、なにより見栄えが良くなりますよ。
屋根だけだと横殴りの雨の際に体が濡れてしまうので、注意しましょう。
ポイント③ドアを開けた時のスペースについて
続いては玄関ドアを開けたときのスペースについてです。
玄関ポーチの広さにもよりますが、ドアを開いてすぐに階段だと踏み外すリスクがあります。
玄関ポーチが狭く、すぐ階段がある場合は、以下の対策を考えましょう。
間取り検討段階なら、玄関ポーチを延長できるか聞いてみても良いと思います。
我が家の場合は、これ以上玄関ポーチを延長することは不可と言われました。
一条工務店に延長不可と言われた場合は、一条の玄関タイルのみ取り寄せ、外構屋さんに玄関ポーチを延長施工してもらうのもありかもしれません。
また、タイルは滑りやすいので、雨が降った際に滑って転倒しないように、玄関マットを敷いておくと安心ですよ。
他のハウスメーカーや工務店も比較しよう!
家づくりは、展示場で初めて訪れたハウスメーカーや工務店を選ぶ確率が高いです。
そんな簡単に決めないし!
と、思うかもしれませんが、本気で家づくりを考えている時の、営業トークの力の入れ具合はハンパないです。
こちらも本気だからこそ、熱心に質問をしてしまい、最初に訪れたハウスメーカーや工務店を、すごく良く思ってしまいます。
その証拠に、2番目に訪れたハウスメーカーや工務店はマイナスに感じませんでしたか?
大金が掛かっていて、慎重に選ぼうとするせいで、余計に心理的にそうさせてしまうのです。
展示場に足を運ぶのも大事ですが、一度目線を変えて、客観的な視点で見ることが大事です。
しかし、毎回展示場に行くのも大変ですし、営業トークも全て真実を言っているとは限りません。
そこで利用して欲しいのが、複数のハウスメーカーや工務店に「あなただけの家づくり計画書」を作ってもらうサービスです。
家づくり計画書を活用することで、公平な視点で家づくりを行なうことができますし、家づくりに関してのサポートもしてくれます。
利用に関しては完全無料ですので、お気軽に利用してみてくださいね。
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同時並行で外構も進めよう!
家づくりは、間取りについてすごく悩みますよね。
一条工務店は『一条ルール』が多くて余計に疲れます。
あ、この間取りできないですね。
また!?せっかく良い間取りができたと思ったのにー!?
ということもザラにあります。
それに、やっと間取りが終わっても
- 住設を選び
- 壁紙を選び
- 照明を選び
と家づくりは疲れることの連続です。
ですが、何か忘れていませんか?
そう、『外構』についてです。
精魂尽きた状態で外構の打ち合わせをするなんて、無理ですよね。
もう丸任せで~って言いたくなります。
電気図面でもう力尽きました・・・
しかし、今思えば『もう少し力を入れても良かった』と後悔することも沢山あります。
SNSを見てると、他の家はキラキラしてていいなーと、余計に思ってしまいますので、過去に戻れるなら外構にも力を入れたいです。
そんな時にオススメしたいのが、外構業者に一括して依頼をできるサービスを利用することです。
外構業者って提携業者で丸任せじゃダメなの?
ダメではないけど、外構業者によって、費用もデザインも全く違うよ。
外構業者は、それぞれ価格も違いますし、得意な分野が違いますので、複数業者と相見積もりするのが常識です。
ですが、ただでさえ打ち合わせで大変な中、何社も回る時間もないですよね。
毎回、間取りの資料を印刷して、デザインが出来上がったら訪問して・・・。
もう無理!限界!
と言いたくなりますよね。
それが、外構業者一括依頼のサービスを利用することで全て解決できるなら、とても便利だと思いませんか?
一度必要な資料を送るだけで、後は勝手に複数の外構業者にデザインと見積り依頼を出して、向こうが送ってきてくれるのです。
こちらは待っているだけで良いのです。
気に入った外構デザインの業者を選ぶも良し、値段で選ぶも良し、こちらは選ぶだけで自分から動かなくてよくなるのです。
利用に関しては完全無料で、厳選された優良な業者なので、しつこい勧誘や強引な営業も一切ないですので、お気軽に利用してみてくださいね。
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まとめ
いかがでしたか?
玄関一つとっても注意することは多くありますので、玄関ドアの色やデザインだけにこだわるのではなく、機能性、防犯性など様々な目線から見てしっかりとご検討してくださいね。