念願のマイホームを持つのはすごく幸せなことですが、同時に後戻りできないという覚悟がいります。
そんな家づくりはとても大きなお金が動くので、自分で考えられる間取りで失敗したくないですよね。
でも決めることが多くて何が失敗かもわからない・・・。
初めてだと分からないことが多くて不安だよね。
間取りの注意ポイントは沢山ありますが、今回は住んで後悔しないためにも、初心者が失敗しない間取りのポイントをご紹介しますので、ぜひお役立てください。
ただし、最終的には自分でチェックするより、『プロの目で見てもらった方がより確実』です。
相当な経験がない限り間取りは8割くらいの確立で後悔するので、自信がある人ほど抜けがないようにプロの目で見てもらってください。
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▼間取り関連オススメ記事はこちら。
初心者が失敗しない間取りのポイント7選!
冒頭でも言いましたが、家づくりはとても大きなお金が動くことに加えて、決めなければならないことが多くて大変ですよね。
しかし、ここで適当に決めてしまうと住んでから後悔してしまう家になってしまいます。
適当に決めると後に響くんだよね・・・。
以下でご紹介する7点は、特に失敗しやすいので、注意して確認するようにしましょう。
①洗濯動線を考えていない!
こちらの記事でも少し紹介していますが、家事動線が悪いとQOL(生活の質)が下がり、後悔が増えることに繋がります。
その中でも、移動が多い洗濯動線は特に注意して間取りを作るようにしましょう。
洗濯って工程が沢山あってめんどくさい!
まず洗濯の手順ですが、大きく分けて、
- 洗う
- 干す
- 片付ける
の3つに分けられます。
①の「洗う」は洗濯機が行なうので良いですが、②干して③片付けるのは人手で行なわなければなりません。
ですので、いかに②と③の動作を少なくするかがQOLを上げることに繋がります。
なるべく移動を最小限に抑えることが家事楽になるよ!
しかし、②の干すことに関しては
- 「外干し」
- 「室内干し」
で間取りが変わるので注意が必要です。
以下でその違いを紹介します。
外干しの場合
個人的にはオススメしませんが、外で『お日様の陽で乾かしたい』という方もいらっしゃると思います。
庭で干すか、2階のベランダやバルコニーで干すかの違いはありますが、
- 湿って重たい洗濯物を運ぶ
- 乾いた洗濯物を収納場所に運び畳む
この動作が必要になってきます。
庭で干す場合は、洗面所やWICから庭に繋がる勝手口を設けるのも一つの手です。
その際には、洗面所にWICなどの収納場所を隣接させておくと畳んだ後に収納する移動が少なくて済みますよ。
2階のベランダやバルコニーで干す場合も、取り込んだ後に一括して収納できるWICを隣接させておきましょう。
ただし、部屋内にWICを作るのはオススメしません。
寝ている時にWICに入るために部屋を出入りされたらうるさくて寝られないので、廊下から出入りできるWICにしましょう。
部屋の中からじゃなくて、廊下からアクセスできるWICが良いんだね!
室内干しの場合
続いて、室内干しについてです。
我が家の室内干しについては、こちらの記事にまとめていますが、室内干しの最大のメリットは干す場所に囚われないという事です。
もちろん、洗濯物を干していると邪魔になるのでランドリールームなどの決められた場所は必要ですが、庭やベランダに干すことに比べて間取りの自由度が上がります。
具体的に言うと、外干しの場合で洗濯動線を良くしようとすると洗面所から干す場所の距離を近づける必要があります。
そうすると必然的に浴室や収納場所も近くに設けなければならないため、間取りの自由度が減ってしまうのです。
洗濯物を干す場所を基準に間取りを考えなくて良くなるよ!
それが、室内干しにすることによって、洗面所を庭と隣接させる必要が無く、
- 浴室
- 洗面所
- 収納場所
- キッチン
をまとめられるので、総合的に家事楽となります。
我が家はこのような間取りにしています。
この間取りだと、
- 洗濯物を取り込む
- 干す
- 収納する
を最小限の動きで行なうことができます。
賃貸の時はベランダで干してたから、部屋干しにしてから洗濯するのが簡単になった!
②浴室の窓や浴槽の色に注意!
浴室についても失敗するポイントがあるので注意が必要です。
中でも、
- 浴槽や床の色
- 浴槽の窓
については失敗したと感じる方が多い印象です。
その中でも、黒を基調にした浴室にしてしまうことでの後悔が多いです。
黒い床や黒い浴槽は見た目がスタイリッシュですが、床の掃除や毎日の拭きあげを怠ると、あっという間に白い水垢が付いてしまいます。
ズボラな方や忙しくて時間が取れなさそうな方は、見た目にこだわらず汚れが目立たない色にした方が良いでしょう。
子供が小さいと毎日がバタバタで拭き上げる時間もないよ・・・。
また、窓を付ける付けないについては正直好みですが、個人的には窓を開ける必要は全くないですし、掃除も大変で寒くなるので付けない方が良いと思います。
どうしても付けたい場合は、窓を付けるメリットデメリットをよく確認しましょうね。
掃除をしている方の意見を参考にすると無駄が省けるよ!
③照明の数や位置に注意!
照明の数や位置は電気図面だけでは分かりにくく、イメージできないですよね。
我が家も照明についてはいくつか後悔ポイントがありまして、思った以上に暗いと感じる場所があります。
暗いからメイクしずらい!
1つ目はリビングでの照明についてで、事前にPanasonicのモディファイだけでは少し暗いと予想していたので、スポットライトを4つ追加していましたが、それでも暗く感じました。
2つ目は洗面所で、2帖の洗面所に対し1つのダウンライトがついているのですが、2つにしておけば良かったです。
設計担当的に十分だと言っていましたが、暗いと感じる部分は人それぞれなので設計担当の言葉を信じすぎないようにしましょう。
設計担当が男性だとあまり明るさを気にしないかも。
ちなみに、以下が洗面所の電気図面になります。
洗面台の前に1個ダウンライトが付いています。
洗面台の照明を点ければ明るいのですが、わざわざ点けるのが面倒です。
WICには2個ダウンライトを付けたところ、十分明るいので1帖に対してダウンライト1個が丁度いいのかもしれません。
電気関係についてはこちらの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。
④収納率に注意!
収納率とは一般的に、住宅の床面積に占める収納面積の比率のことを指します。
家族構成や生活様式によっても異なりますが、戸建では収納率10~15%程度が標準になります。
収納面積÷総床面積×100で求めることができるので、皆さんも計算してみましょう。
1点注意して欲しいのが、WIC内の収納以外のスペースについては収納面積に含めないようにしてください。
WICの通路になる部分は収納できないからね。
また、収納が多すぎても持て余してスペースが無駄になってしまうので、作り過ぎも注意です。
しかし、
- キャンプ道具
- スキー・スノーボード
- 釣り
などの、アウトドア用品が多い方は家の中だけの収納では足りなくなるので、倉庫などの外部収納を取り入れましょう。
我が家は家庭菜園の用品が多くなったので、足場兼物置を買いました。
⑤玄関付近についての注意!
続いては、玄関付近についてです。
玄関って何か決めることあるの?
玄関付近が適当だとストレスが溜まるよ。
玄関は家の顔の役割だけでなく、外に繋がる唯一の出入り口となります。
などなど、非常に重要な役割を担っていますので、適当に決めてはいけません。
朝の通勤時間と子供の通学時間が被った時に、狭い玄関だと邪魔になってしまいますよね。
特に子供が小さい時は買い物から帰ってから玄関に荷物を仮置きしてから、子供を車から家まで運ぶ必要がありますよね。
玄関スペースが狭いと荷物も仮置きできませんし、渋滞してストレスが溜まります。
確かに、玄関を広くしたおかげで窮屈じゃない!
賃貸の時は玄関が半畳しかなかったからね!
また、
- 玄関ポーチの照明をセンサー式にしていない
- 玄関錠をスマートキーにしていない
なども後悔ポイントとしてよく挙げられますので注意が必要です。
もし、玄関錠を後付けでスマートキーにしたい方はこちらが便利です。
実家がこれに変えたおかげで両親が「いちいち鍵を出す必要がなくなったから楽になった」と言っているのでオススメですよ。
⑥コンセントの位置に注意!
後悔ポイントとしてダントツで取り上げられるのが、コンセントの位置についてです。
あり過ぎてもなさ過ぎても不便なコンセントですが、デザインも様々なので余計に迷いますよね。
一条工務店のコンセントの標準は、
- スクエア型
- ラウンド型
があり、スクエア型は角ばっていて、ラウンド型は角が丸いのが特徴です。
オススメはスクエア型だよ!
コンセントの絶対欲しい場所についてはこちらの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。
デザインについては、Panasonicのアドバンスシリーズがスタイリッシュでオススメですので、施主支給可能か確認してみましょう。
カバーを外して入れ替えるだけなので、ご自分でも十分可能です。
【重要】コンセントは後悔が多いランキング上位
コンセント位置は、一つ一つは小さな判断ですが、家全体では数十箇所にもなります。
それに、通常コンセントだけでなく、
- エアコン用コンセント
- テレビ用コンセント
- Wi-FiのLAN用コンセント
など、種類も豊富です。
正直、図面だけで生活を完璧に想像するのは難しく、完成後に「ここにも欲しかった…」と後悔する人が多いポイントです。
コンセントは住んでから後悔するランキングトップ5常連・・・。
生活しないとわからないもんね。
コンセントの失敗を防ぐには、『最初から間取り全体を考えられている実例』を見るのが一番確実です。
もし、コンセント配置まで考えられた実際の間取りを見たいなら、無料でプロの間取り提案を見られるサービスがあります。
僕も活用して参考にしましたが、しつこい営業されることもなく、比較目的での利用でも問題ありません。
大手のサービスだから安心感ある!
ぶっちゃけ、使わないともったいないくらいのこちらにしか得がないサービスなので、後悔しないように活用をオススメしますよ。
家を建てる前の予行演習として使うのもアリ!
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⑦リビングの広さに注意!
家づくりをする際の希望として「LDKの広さは20帖以上!」としてる方をよく見かけますが、漠然と20帖以上が良いと考えていると後悔する可能性があります。
どうして20帖以上にこだわってるの?
なんとなくみんなが20帖以上って言ってるから?
一般的な4人家族で考えた場合、LDKの広さは16帖~20帖が一般的とされています。
我が家のLDK間取りはこちらです。
2.5帖の和室と合わせて19.25帖です。
最初は20帖以上あったLDKですが、少し減額をしたかったので右側面を全体的に半マス削りました。
子供が巣立った後のことを考えると、広すぎるリビングは寂しさを感じるかもしれませんので丁度良い感じになったと思います。
よく、『部屋が広かったり吹き抜けがあったりすると部屋が寒い』という意見もありますが、一条工務店はあまり気にしなくて良いでしょう。
反対に、減額のことだけを考えてLDKを極端に狭くすると住んだ後に後悔してしまうので、家具を置いた際に十分居住スペースが取れる広さにしましょう。
リビングを大きくするより、他の部分にスペースを使うことで、家事楽になることも!
後悔しない間取りを作るには?
ここまで読んでいただいて分かる通り、家づくりは『住んでみないと分からないこと』が必ず出ます。
ぶっちゃけ我が家も後悔ポイントはあるし…。
だからこそ後悔しない近道は、自分たちの生活スタイルを前提にした『間取り案』を複数見比べることです。
設計担当から間取りは貰ってるよ?
そうだよね。
でも、1社だけの提案だと『それが普通』って思い込んじゃうんだよね。
たとえばこの記事で出てきたポイントは、ハウスメーカーの設計担当によって提案のクセが出やすいです。
- 洗面所+WICの動線(家事ラクの完成形)
- 横並びキッチンの通路幅(使いやすさが変わる)
- 主寝室の位置(夜泣き・生活音対策)
- 和室の作り方(扉あり/なしで使い勝手が激変)
- 吹き抜け(開放感と音対策のバランス)
設計担当が『結婚してるか』『子供がいるか』によっても、間取りに対する目線も大きく変わってきてしまいます。
なので、まだ間取りが固まりきっていない人は、1社だけではなく複数社の『間取り提案』をまとめて取り寄せて、比較材料を先に揃えておくのが効率的です。
一条工務店はガチガチにルールに縛られているから、設計担当からアイデアが出ることはほぼ無いと思った方がいいよ。
でも契約済みなのに、他社に間取りなんて描いてもらえるのかな?
実はタウンライフを使えばできるんだ。
普通は他社で契約している場合、間取り図なんて描いてもらえません。
ですが、タウンライフ一括間取り依頼を活用することで、既に契約済みでも『間取りアイデアのためだけに』依頼することが可能なのです。
▼実際に使ってみた記事がこちら。
すごい!ホントに貰えるんだ!
要望欄には、この記事で気になった内容をそのまま書けばOKです。
例としては、
- 洗面所隣接WIC
- 横並びキッチン
- 主寝室はリビングから遠く
- 2.5畳和室
- 吹き抜けは音対策前提
などなど、『あなたが欲しいと思った間取り』の要望を書いていきましょう。
『希望を反映した間取り案』が手元に揃うと、打ち合わせの質が一気に上がります。
勧誘とかされたら面倒臭いんだけど…。
大丈夫。
『やり取りはメール希望』と書けば勧誘もないよ!
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まとめ
失敗しない間取りのポイント7選をご紹介しました。
家作りにおいて間取りは最大の難関です。
今後何十年と住み続ける家が、たった数回の打ち合わせで決まってしまうのはとても恐ろしく感じてしまいます。
僕自身も、最初は家づくりを始めるのがとても怖かった覚えがあります。
ですが、住んだ今としては、あの時家づくりの一歩を踏み出せて良かったと感じています。
皆さんも住んでから後悔しない家づくりをするために、情報収集を続けましょうね。
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